散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
メリークリスマス
泡開封、泡のごとしイブの夜かな
12月24日(木)
クリスマスイブだ。でも、外に出ないとクリスマス気分にはなれない。都会のクリスマス絵の具に染まらないとダメ・ダメなのかもな。でも、クリスマスの夜の町はニギヤカ過ぎてどうも落ち着かない。
クリスマス前の東京の夜はすごかったよ。どこも満員御礼越えで、人が溢れかえっていた。
今夜の東京はもっともっとで、さらに超がついて、超・満員御礼越えになっているでしょう。クリスマスに忘年会、ラブラブカップルにオヤジ軍団、OL集団、学生チーム・・・数年前までは、その中に混じって騒いでいたワタクシであります。
クリスマスが終わると、ビュンビュン丸がさらにビュンビュンと走り出すぞ、そして師を追い抜いてしまう。問題は、この後の予定をすべて埋めていけるか、いや、確実にこぼれるだろう。うまくこぼさないと来年に響くから、うーんと悩むところだ。
明日は午後から仕事の打ち合わせだし、明後日は、今年最後の歯の定期検診と忘年会。そのほかにも師匠との飲み会、友人と五人娘の会、お墓参り、大掃除などなど、幸運の矢がこちらに向かって飛んできている(年末の用事は幸運の矢である)。当然のごとく仕事も残っている。それもまた、幸運の矢であると信じている。
そして、1年の締めくくりは、大掃除。時間がかかるだろうな。考えただけでぶるるんるんとなるけど、それもまた幸運の矢の軌道を整えるために必要なのだ。そうです、なんでもかんでも幸運につながるのである。いや、つなげるという意志を持つのだ。他力も自力にしてしまう吸引力を育てるのだ。気合いだ、気愛だ!
なんてことで、年末のドタバタを楽しみましょう。大変なことほど、しっかりと味わえばうまみが出てくるよ。咀嚼力を養おう。脳が微笑むぞ。ふぁいと!
支離滅裂で終了。
●夢絵日記
●べっぴん一品
京都駅でカレー。
注文を間違えてしまった。
黒と赤のカレーを求めていたのに、
出てきたのは、
黒と普通カレーだった。
次こそ、情熱の赤カレーを。
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