散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
食堂散歩
息吸って吐いて生きることに飽きない
ウォーキングではなく、ぶらぶらゆるゆる気ままな散歩をしたい。できれば知らない町がいいな。もちろん村でもいい。歩きたいだけ歩いて、空を見上げながらビールを飲む。たまらないシチュエーションではないですか。
都会は除外だけどね。ビルの谷間を歩くなんて、どうもセカセカしそうだし、空気も良くないし、よけいに疲れるような気がする。
そうなると自然の残っているところか、古い町並みということになる。さがしましょう。日帰りだと慌ただしいか? 一泊だと時間を持て余すか? 散歩メインだと微妙だな。散歩になにかたのしみをプラスしないといけないな。
そうなるとどうしても「食」になる、「色」ではなく(色は何処へ)。食堂か居酒屋か、ふむふむ、食堂で一杯というのはサイコーだけど、気に入るところを見つけられるか。そうだ、仕事で行った岡山にあったぞ、食堂。仕事だったので(昼だったし)食事だけだったが、隣の席で常連らしきおかあさんがコップ酒グビグビおいしそうに飲んでいた。うらやましかった。
岡山ならそう遠くはない。日帰りも可能だ。一考の余地あり。
0904(631866)
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