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外食


前を歩く人が何か落とした



なんてことないもの、いつも家で食べているもの、それが店で食べると「うまい」と、なる。そういう経験ありますよね。
なんてことないんだよ、例えばピーマン。串に刺して焼いているだけ。それだけなのに、あーそれだけなのに、「うまい」。舌鼓をコーンコーンと打ち鳴らす。


例えばキュウリ、これまた串に刺して醤油をかけているだけ。それだけなのに、あーそれだけなのに、「うまい」。またまた舌鼓をコーンコーンと打ち鳴らす。


なんでも串に刺せばいいのか? いやいやそういうことではない。雰囲気だ。中華料理店に行くと紹興酒をガンガン飲むのに、家に紹興酒があっても手をつけない(見向きもしない)。そういうことだ。分かるかな? 強引に分かってください。
外食というのは暮らしのアクセントだ。だからたまの外食と聞くと、ウキウキするのである。遺伝子に組み込まれている快感だとおもう。
さて、11月の外食は?
 






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