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想像力の輪

鯉のぼりの残像も消滅し水無月

カレンダーをめくって6月を迎え入れる
梅雨が近づいてきているので、ジメジメした日々を覚悟しておかないといけない。でも、コロナウイルスは梅雨に弱いとか? ほんとかな。ほんとうであってほしいけど、まだまだ安心はできないよな。

最近、少年たちのマスクが増えたように思う。彼らとすれ違う度に「ありがとう」とこころのなかでつぶやいている。おじさん、おばさんたちを気づかってくれていると捉えて。だからじぶんも年上の人たちに安心してもらうためにもマスクを忘れないようにしたい。
そういうのって想像力の輪だよな。想像力は知能指数だと思っている(アタマがいいとか、知識が豊富とか高学歴とかではなく)。住みよい町は、想像力のある人が多いはずだ。



天邪鬼は、独自の物差しで人を測るクセがある、そのひとつが想像力=知能指数(独自の計算による)。もうこれは小さい頃から植え付けられたものだから取り除けない。良くも悪くもじぶんのなかにすり込まれている、いや、入れ墨のように彫られている(遺伝か?)。
とうぜん、じぶんもこの物差しから外れたことをやらかす。すると、矛盾という鬼が暴れ回る。矛盾という鬼との戦いは死ぬまでつづくだろう。ある意味、親友かもしれないな。
そんなことを考えながら引きこもっているワケで(散歩以外は外出していない日々)、だんだんと性格がゆがんでいくのではないかと、心配だ。まともな人に戻ることができるのか(え?)、これまたリハビリが必要かもね。





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