散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
他力で豊作だ
向かい風負けるものかとスズメ飛ぶ
10月14日(火)
夕方、友だちが、米とピーマン・枝豆・唐辛子・柿を持って来てくれた。新米だ、うれしい。食べ物、それも自家製のものや手作りのものをもらうのは特別にうれしい。心が飛び跳ねる。
不揃いの柿たちを見ていると、どれもこれも同じ顔をしているのは変だよなと思う。人間だってそうだよね。個性という言葉は好きではないけど、それぞれがそれぞれでいいよな。柿を見て思うなり。
台風は去ったけれどどんよりとした一日だった。なんか気分も晴れない。こういう状態は良くないので、「スコーンと気分晴れ晴れ週間」を企画しよう。自分のための企画、いいですね。ギャラは自分に請求する? そうなると、「まけといてや」交渉を自分にしなくてはいけなくなる。
どっちの自分ががめついのか良心的なのか、発注側か発注される側か。立場が替わればどう変わる? 立場で変わる人間なり。そういう観点で人を見ていくと、ま、わからないでもないなということが多くなって、カリカリしなくなるかもしれない。自分のことを棚に上げすぎるとひずみが起こるからね。
そんなことを考えながら、枝豆は早く食べたほうがいいんだろうなと思う、食いしん坊でありました。明日は、ビール&枝豆かな。よし。
◎食絵日記
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