三連休前夜

洋食にワイン添えて真似る昭和の父を

１０月１０日（金）

体育の日ではありません。休みではありません。体育の日、古い話か、そうだな。気分だけは体育の日ということで元気出していこう。そう言い聞かせて起き上がる。
今日から休みにしてやろうなんて思っていたら朝からドタバタ。うーんどうしてこうなるのだ、明日から三連休なのだよ、一日休みを追加すれば四連休じゃないか（当たり前）。
やはり三連休は夢と消えた。せめて二連休を獲得しないといけないから（無理模様だけど）、明日がんばって仕事を進めよう。夕方のビールを楽しみにして走りましょう。でもな、かなりややこしい仕事なのだ。どうなるかな、いや、どうなるかではない、どうにかしないといけないのだ。
夕方、久しぶりに歩く。夕焼け空がきれいだったけど台風を予告する空かもしれない。台風の心配が大きくなってきた。ちゃんと天気予報をチェックしておかないと。
雨が降ると思っていたのだけど降らないようなのでミニミニ菜園に水をやる。新しい仲間のワケギは育ってくれるかな、白菜もどうだろう。明日、雨が降らなかったら藁を敷いてやろう。白菜の巻きが早くなると聞いたから。
さぁ、気分だけでも三連休を楽しもう。楽しみの実は、自らもぎ取らないと手に入らないのだ。もう、サンタクロースはいないのだから。
気圧と湿度の影響か、指が少しうずく。なかなか良くならないな。自業自得という言葉がぐるぐると回る。回って回って遠心力で飛んでいけ～、やなことも含めてぜーんぶ。

◎食絵日記