散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
はだかのリビング
春を待つ水面に映る飛行機雲
3月7日(木)
うんとこどーこいしょーっと気持ちを持ち上げて奈良へ。まずは、実家の片づけ。あとひと息となった。でも、おとぼけ業者さんの積み残しが発覚。なんとなく頼りないなぁと思ったら、その通りだった。ま、いいか、ご愛敬だな。宿題は来週に持ち越し。
3時過ぎに今度はリフォームの打ち合わせ。打ち合わせといっても昨日から工事はスタートしている。あらま、浴槽がない、リビングが丸裸だ。恥ずかしそうにしている家がかわいい。裸を見ると急に気持ちが近づく、ここで住まうという実感がわく。「♪ハダカになればな~にが真実か・・♪」という自分の歌が聞こえてくる。ヒトもモノも一緒かもな。
仕事は、電話とタブレットでどうにかしのぐ。便利な世の中になったものだ・・なんて今更ながら感心する。感心しながらネット関係の人とも打ち合わせ。仕事場にもなるからあっちこっちで同時にネットを使うはず。飛んでくれるか電波?
辺りが暗くなってきて終了。いつもと違う部分が疲れた。であるからして、帰りにアルコールを注入。目指していた店は、休み。仕方がないので知らない店へ。悪くはないけど、アンバランスな店だった(個室しかない(一人でも個室)、酒の価格のバランスが悪い(トクするものもある)、メニューに書いているものがない(こりゃいかん))。ま、いいか、ご愛敬だな。ご愛敬の多い一日である。
家に戻って、絵に描いたように沈没。つかれたびーーーで、ある。
毎日この道を通ることに
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