村上ワールドに迷い込む

1Q84。

やっと届いた。
しばらく没頭します。

６月２８日（日）

むっくり起きあがり寝ぼけ眼で我が部屋見渡している
（久しぶりに自分の部屋で目覚めたような…）

アルコールは抜けず。時間をかけて飲んだ分、消えるまでにも時間がかかる。すべて±０なのだな。人生ってのもそうかもしれん。だからマイナスを恐れてはいけないし、プラスで有頂天になってはいかんのだ。いろんなところに教訓は潜んでいる、のかもしれん。
村上春樹氏1Q84がやっと届いた。もう、昼からはすべてシャットアウト、もちろん家から一歩も出ないで読み続ける。外は雨だし、雨の音を聴きながらの読書は最高である。アルコールも抜けていく。しばらく楽しみが出来た。
デビューの時からずーっと好きな作家というのは、村上春樹氏、池澤夏樹氏、新井千裕氏の３人だけかもしれない。なかなかデビューに巡り会わないし、第一線で書き続ける人もそう多くはない。３人の作家に巡り会えたのは幸せである（新井千裕氏にもっと出てきてほしいんだけどなぁ）。でも、村上春樹氏がこんなに有名になって、こんなに売れるとは思わなかったなぁ。ものすごいね。
しばらく村上ワールドを彷徨い歩くことになる。幸福だ。

☆減酒への道（勝ったり負けたりの日々である）
○今夜は禁酒
さすがに飲んじゃだめでしょう。
それに禁酒薬の本があるから飲めません。

◎５月の禁酒打率　.548
◎４月の禁酒打率　.533
◎３月の禁酒打率　.613
◎２月の禁酒打率　.607
◎１月の禁酒打率　.580
※2008年禁酒打率＝.462　（数年前までは、１割打者でした）