日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

寒い朝でしたが・・世の景気はいいんだ??

2019年01月30日 08時26分18秒 | 日記
今朝の予想はおそらくマイナス10度??と思いきや
なんとマイナス7度でした、空には雲ひとつなく
綺麗なお星様と絵に書けるような三日月のお月さ
まその横に木星、そしてひときわ輝く金星が輝き
それ以外にも頭上に柄杓の星などが綺麗に光って
いました。
今は我々団塊世代の殆どが70代を迎えて色んな
集まりのたびに、まだ働いている人、悠々年金ぐ
らしの人色んな人達がそれぞれに不安を訴えるの
がこれからの老後について、最近はお仲間へのお
義理が多くなって大変だ・・そして病院や治療院
などの医療費が増大した~介護保険料や国民健康
保険料が増加し受取年金が減少した。多分このま
まではこの先どうなってしまうのか??不安だ~と
色んな意見が聞こえてきます
 
内閣府が発表する「月例経済報告」は景気に対
する政府の公式見解で、昨日発表された1月の
月例経済報告で政府は景気の総括判断を「緩や
かに回復している」として据え置きました。
これによって2012年12月から始まった景気回
復期間は74カ月(6年2カ月)に達し、戦後最長
の景気回復期になった可能性があります。
尚、景気の総括判断は据え置かれましたが「輸出」
と「個人消費」の項目が下記のように下方修正さ
れています。
1月の月例判断
【景気総括】 緩やかに回復している
【個人消費】 持ち直している
【設備投資】 増加している
【輸出】   このところ弱含んでいる
【生産】   緩やかに増加している
【企業収益】 改善している
【雇用情勢】 着実に改善している
【消費者物価】横ばいとなっている
との判断ですが。最近の国の統計や資料の改ざん
事件などをみていますと、この発表も本当の数値
に基づいたものなのか??内閣や与党運営の人気を
確保するためのものなのかつい疑いたくなってし
まいます。個人消費や消費者物価などについて私
の実感とはだいぶ乖離が感じられるのは、私の僻
み根性のせいなんでしょうか??

写真は昨日の続き、松本市の平田駅に到着です。





駅舎





ホーム









電車内は 流石に ・・・





塩尻駅に到着です





料金は200円はずですがsuicaで195円で帰りました
久しぶりに朝から沢山歩きました。





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コメント (10)
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