日本橋小舟町「住庄ほてる」に宿泊

急に決まった東京一泊。じっくり選んでられないし、この際アクセス良くて安ければどこでもいいわ。

で、ここ。

住庄ほてる

たぶん狭いだろうと思うけど、湯殿があるって書いてあるし～～

先にチェックインして人形町で飲んでいた夫と合流してホテルへ。

あ、隣の隣が創業文久元年の「清寿軒」だ

上記リンクでかなり辛口のわたしですが、今回買ったものは美味しかったです

部屋はほんとに狭い。でも今までで一番でもない。



ひと休みしたらお風呂、お風呂
1階のはずですが、さっき上がって来た時には見つけられなかった。
フロントに電話して聞きます。

えっ、何か宴会やってたあの先?
ううむ…あそこを浴衣で通るのは…

結局着替えずに服のままで向かいました。

そしてそのお風呂、ネットで検索した時には「大浴場」とありましたが、実際は「小浴場」ですね。
お金持ちの家ならもっと大きいお風呂に入ってると思います。
4人でいっぱい。6人で混雑って感じ。

まぁ、わたしの時はちっちゃい女の子とお母さんしかいなかったから部屋で入るよりはずっと良かったけど。
ホテルの写真に写っているのは男湯の方ですね。

エレベータ近くの部屋だったのでうるさくて夫は良く眠れなかったらしい。
若い時ならともかく、この年になるとやっぱり良いホテルでないとダメかな。

でも、ホテルのスタッフは感じ良かったです～。ここよりずっと

朝食は和定食のみ。



ゆったり寛げる宿ではなかったけれど、清寿軒だけでなく(翌朝10時半頃買いに行ったらもうちょっとで売り切れるところでした)、大好きなシュークリーに一番乗り出来たし、満足して後にしたのでした

ヒルトン小田原リゾート＆スパ プールサイドレストランでの食事☆

バーデ棟でチェックイン後に二階のレストランへ。
白で統一された明るい店内。従業員はみんな元気が良くて気持ちがいい。

席に着いた途端、裸の男性が目に入り「げげっ」と思ったら
そうか、奥の方は水着OKゾーンでした。
宿泊客はバスロープを着ていますが、スパのみの利用だとバスタオルしかないのよね…。

気を取り直して料理を選びます。
このプランのコース、選択肢は3つくらいだったかな。

友人もわたしも何となくナシゴレンに。
ドリンクバー付きです。昨日も書きましたが、スパ利用者、午後3時までは自由に利用出来ます。

最初に来たスープ。



マンゴーとヨーグルトですって。
甘くてねっとりしてマンゴー強し。
スープと言うか、デザートみたい。なので最後までとっておきました。

ナシゴレンはボリュームたっぷり



画像では良くわかりませんが、サテは２本です。
これがかなりお腹に来ます。1本でいいかな…。
日本の焼き鳥とそんなに変わらない味。

ご飯は油っぽくなくて食べ易かったです。
写真撮ってませんが、玉子はもうちょっと半熟だと有り難い。
スパイスはあまり効いてなかったかな。

やっぱりこのあとスープの方がいいです～
珈琲と一緒にいただきました。

ソーサーの裏を見たらノリタケで「SPAUSA」と
他の食器類もそうでした。
特注してたんですね。



スパウザの歴史についてはウィキに詳しく。

プールサイドレストラン アクアフェ （カフェ / 根府川駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

ヒルトン小田原リゾート＆スパのお得なスパプラン♪

神奈川県なのにまさかの無人駅だった根府川駅 。
上りから降りたのはわたしを含めて三人。全員が既に待っていたヒルトン小田原からの無料シャトルバスに乗り込みます。
下りからのお客さん(わが友も)も含めて補助席まで使っていざ出発



5分ほどで呆気なく到着。

この間までかぼちゃだらけだったのに、既にクリスマスムード



我々はバーデゾーンに直行。
今回利用するのはこちらのお得なプラン。

先に食事を済ませて(後日up)水着に着替えます。

これをしてると午後3時まではレストランの水着専用席で何度でもドリンクバー使用可ですって。

　　　

あ、ここ、子供なんだ。出来れば大人だけが良かったな…。

何故か大きなボールが２個浮かんでいます。



結構重かったんですよ。傍に流れて来ると圧迫感あり。



外にも出てみました。陽射し強くて早々に退散したけど。

ジャグジー、気持ちいい～～～
海の傍だけにお湯はちょっぴりしょっぱかった

ラグーナ蒲郡と違うのは、別々のコーナーに行く時、いちいち外に出ないといけないのが面倒なこと。
そして時々噴水のように水しぶきが上がるのですが、子供は喜ぶかもしれないけど大人にはうるさく感じる。髪、濡れるし。

でもこの価格で静岡からの近さを考えると、３ヶ月に一回くらいは行ってもいい気がする