カンデオホテル上野の健康朝食☆

この日の夕食は鶯谷駅前の「笹乃雪」。江戸情緒溢れるお店でした。

夫はその後ひとりですぐ傍のお店に…。





先に帰って入浴。もちろんいただいたバスソルトを使って。

ベッドはシモンズ。わたしの方は何だか固定されていなくて動きました

翌朝熟睡している夫を起こして朝食会場へ。
観光バスが停まったので予想はしていたけれど、聞こえて来るのは中国語ばかり…。
それにしても良くしゃべる。

一応和洋のバイキングですが、主体は「和」のようで、「洋」を求めたわたしの朝食はこんな寂しいものに



だって、1種類ずつしかないんだもの。選びようがない。
オムレツは冷凍ものっぽいです。
バターはなくてマーガリンのみだったのでジャムにしました。
バターナイフはプラスチック。ホテルでは初めて見ました。
これって洗い場の人件費or水道代節約？

人は確かに少なく、セルフサービスでした。

テンションの下がるわたしに反して夫は満足げ。
何と「先月の椿山荘よりこっちの方がいい」とのたまった

確かに和食の方が売りで、美味しそうではあるけれど、その椿山荘の朝食代払わされたわたしの立場は

　

生野菜は基本的に食べないわたし、あとは…

ヨーグルトがあって良かった～




帰りのエレベータで「上野で見た美術展のチケットの半券をお持ちの方は次回の割引券をフロントにて差し上げます」との記載発見。

チェックアウトの際に持って行くと、何だか慌てていたけれどとにかく1000円割引×2枚いただきました。
夫は見ていないので1枚しか見せていませんが。

次回があるかどうかはわかりませんが、取りあえずありがとうございます。

帰り際にロビーを見ると、中国の皆さまが無言でホテルのPCを使ってらっしゃいました。

カンデオホテルズ 上野公園 （バイキング / 鶯谷駅、入谷駅、上野駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.0
昼総合点★★★☆☆ 3.0

上野（鶯谷）ホテルCANDEOに初宿泊

三連休の初日、急に都内に宿泊することになり、この期間に泊まれる宿を検索。
旅行券を使って無料で泊まっちゃおうと計画したホテルはダブルしかないので却下。
友人ならともかく夫とはね

そんな中、安いホテルが見つかりました。
CANDEO　カンデオホテル上野公園
と言っても最寄りの駅は鶯谷。住所は根岸。

風呂好きのわたしには嬉しい「スカイスパ」の文字が燦然と輝く
決定

しかし後で「上野店にはございません」の文字発見
し、仕方ない、もう探すの面倒だし、いまからじゃキャンセル料取られちゃうかも。

当日、美術展観賞後に、浅草で昼間っから飲んだくれの夫より先に到着。
レトロでいいなぁ、この駅。



南口に出て左側の橋を下りると左手にホテルが見えます。
立ち飲みのお兄さんやおじさんで混雑の焼き鳥屋さんを曲がると鶯谷公園。
目指す宿はその先…のはずでたしたが、

ええっと、ラブホテルしかないわね
でも来ちゃったからとにかくここを曲がればいいのよ。
あれっ、曲がれない…。

風紀上でしょうか？どうやらこちらは裏口でホテルエントランスには繋がっていない
またまたラブホ街を引き返したのでありました

おじさんやおにいさん、わたしをホテルの従業員と思って見ていたかも

今度は言問通りまで出て正式に正面玄関から入ります

フロントは2Fね。
女性が２人。ひとりは接客中。もう一人は…
わたしに向かって「何か？」

ううっ…。チェックインしようとして「何か？」って聞かれたの初めてだ
気を取り直して説明を受けます。

フロント横に配置してあるバスソルトを、いまならひとり1個無料とかで夫の分まで貰って行きます。

部屋で飲むお茶類のティーバッグも置かれていましたが、フロント係を目の前に、そうそう持ち出せるのではない。
これは節約には良い方法なのか？でも部屋に置いてあると意外と飲まないものだけど。

その部屋ですが、開けてびっくり、

ま、窓は全開、カーテンが揺れている～～



この写真だとわかりにくいですね。
一瞬、泥棒かと思いました
そうです。エアコンは点いておりませんでした。

そんなに暑くはなかったけど、暑がりの夫が来る前には入れて置きました。
(この猛暑の間はどうだったんだろ？)

テーブルの上にはペットボトルのお水が2本。
冷蔵庫に入れといてくれればいいじゃん、と思いつつ開けると
あ、電源入ってないのね、なるほどね。

これも初めての経験かも。

ごみは分別してね。




狭いけれど新しいので部屋もバスルームも綺麗です。



定番のPOLA。



部屋では映画見放題…が、リモコンの反応が遅くて面倒になり結局見なかった。

あ、夫が来ました。
「言問通りまで出なきゃだめよ」とメールしておいたのに、向学のためにわざわざハマってみたそうです…。

ではひと休みしてご飯食べに行きますか～。

ホテルセンチュリー静岡「花凛」にてランチ☆

誕生月に届く15%割引のチケットを利用してこちらの記事で気になっていたセンチュリーホテルの花凛を予約。
友人と出掛けました。

このホテルのレストランはいつも混んでいるイメージだったのですが、平日の昼ってこんなに空いていたのね…。

ともかく席に案内されてメニューからなごみご飯を選ぶと…
そちらは割引対象外ということで

こんなことならポイント三倍の方のクーポン持ってくれば良かった…と思いつつ、結局友人はそのなごみごはん。わたし割引対象の花凛弁当に。

あまり細かいことは覚えていないので写真を順に。


　

綺麗なピンク色の鮪、口の中でとろけました




こちらが友人のなごみごはん。凝っていますね～。




わたしのはこちら。



どれも上品な味付け。そして丁寧に造られていると思います。
海老はフライだと思うけれど、天ぷら(何だか忘れてしまった)と一緒に盛り付けられて大根おろしと生姜が。
そのまま食べちゃいました。

友人のご飯は炊き込みだったと思いますが、わたしのは白飯でした。

このランチ、上品な割には食べこたえがありました。

そしてデザート



向こう側のゼリーは友人のものですが、カシスのシャーベットとフルーツのロールケーキが来てびっくり。
シャーベットは友人に託しました(冷たいものってあまり好きじゃないので)。

ロールは1Fのラ・フルールのものかな？味が似てました。
生地は弾力がありつつもふんわりとして美味しいけれどクリームはちょっと人工的な感じで好みではない。

帰りにその「ラ・フルール」で使えるケーキセットの割引券をいただきました。
何と1100円が500円ですって
行っちゃおうかな。

そしてレジにあった楊枝。



こういう心遣いって嬉しい。

料理の説明がたどたどしかったり、レジで手間取ったり、サーヴィス面では少し問題もありましたが、概ね感じは良く、寛いだ時間を過ごせました

こちらのホテル、以前宿泊もしています。

日本料理 花凜 （懐石・会席料理 / 静岡駅、新静岡駅、日吉町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

テルムマランラグーナの朝 「カフェ・ド・サンマロ」にて

テルムマランラグーナに入って正面に見える「カフェ・ド・サンマロ」。
今回のプランにはこちらでの朝食も含まれています。

起床後、まずは温泉に行き、そのままスッピンでこちらのお店へ

この施設はどこからでも海が見える
景色もご馳走。



この後ヨットが次々と出帆して行きました。

客室が少ないから対応出来るのか、良くあるバイキング形式ではありません。
フリードリンクにモーニングのセット。



スープはナスでした。結構濃い目の味。
細めのハッシュドポテトは一瞬冷凍もの？と思ったけど
ちゃんと家庭の味でした。

大好きな卵料理がないと思ったら、右端のキッシュ風なものがそれでした。
スパニッシュオムレツなのね。

そして真ん中の白いカップに入ったものは最初カポナータかと思ったのですが、
良く見たらフルーツのコンポートでした。

こういうものとかヨーグルトはワンプレートじゃない方がいいな。
苦い経験もしてるし
（ヨーグルトは自分で好きなソースを掛けたいし）

でも陽光に包まれての爽やかな朝食でございました！

カフェ ド サンマロ （洋食・欧風料理（その他） / 三河大塚駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

テルムマランラグーナ 夜のアクアトニック

マッサージ後のディナーは地中海料理。

花火も上がってリゾートムードを満喫。



あ、下の大きな丸は観覧車です


さて、再びアクアトニックへ。

この時間になると宿泊者が中心か、だいぶ空いて来ますね。
ライトアップも綺麗。

一回目には出来なかったデッキチェアージェットやパックマッサージも堪能。

どんどん人がいなくなってほぼ貸切状態
昼間は日に焼けそう、と避けた屋外にも足を延ばします。

あ、人がいる。ん？その陰にもう一人…

カップルね。はいはい、お熱いですこと。と彼らとは逆に折れる。

しばらくするとまたカップル。迷った末我々の側に。

な、何か居辛い

やっぱりおばさん２人は中に戻ろうっと。

誰もいないので許可をいただいて撮影。




宿泊者は水着の上にバスローブで部屋に戻ります。

　　

　　緑色って落ち着く



心地よい疲れに包まれて、朝までぐっすり眠れました