翌朝6時前に目覚めました。そのまま２Fの温泉へ。
まだほとんど人がいない。
この右側に露天風呂があって、そちらは2人ほどいらっしゃいました。
ではスマホを置いて、ゆっくり浸かりましょう。
温泉を堪能した後は。
こんなところもあったけど。
まだ早いとはいえ長くいると陽に焼けそうなので館内のリラックスルームへ。
付き出ているのが見晴台ね。
お見苦しいものが写っていますが、こんな感じで見てるのよ～ってことをお伝えしたくて。
その見えているものは。
この後一旦部屋に戻って、まだ寝ている夫を起こして朝食会場に向かったのでした。
お腹いっぱいです。腹ごなしに歩きたいけど最寄りのコンビニまでも１ｋｍ以上のロケーション。
そういえば以前静岡伊勢丹にも出店していた「ラ・ヴィータ・エ・ベッラ」が近くにあったけど（マナーハウス内）、夫はそこまでも行く気はないようだし、真っ暗だし。ホテルの庭にしました。
南国っぽい。
庭から見たホテル。
左が「サンパーラー」、右はメインダイニングでしょうか。食事した「グリル」は地下なのでその下かな。
ランタナが咲き乱れる先にはＢＢＱプランの方たちでしょうか？かがり火の下で。
こんな画像でわかるかしら？音楽が流れています。ハワイアンっぽかった記憶が。
戻ると夫はすぐに寝てしまいました。わたしは持参のシャワージェルで部屋風呂に。
夕食は１８時に予約。和洋選べる会場でしたが夫の好みに合わせて和食で。
が、行ってみると、全員が一緒でなくても良かったみたい…。
夕暮れ時の川奈。
では料理の写真をまとめて。手前「冷やしアメーラ」奥は前菜「蟹入り青菜浸し サザエ酢味噌 海老いくら 蛸梅肉和え 枝豆あずま煮 穴子棒寿司 茄子胡麻餡掛け」
アメーラトマトについて説明していただきましたが、実は静岡市も産地なのでお馴染みのものです
お造り「鮮魚三種盛り あしらい一式」
煮物「金目鯛 丸茄子 細巻湯葉 人参 絹さや 白髪葱 針生姜 木の芽」
焼き物「鱸南部焼き 和牛実山椒餡掛け 野菜金平柚子胡椒味 酢取茗荷」
揚物「太刀魚 真薯新緑揚げ 茗荷子 明日葉 塩 レモン」
お食事「玉蜀黍炊き込み釜飯 香の物 赤出汁」
まだちょっと残ってる。食べちゃいました。
甘味「マンゴープリン フルーツ添え」
そして、あの「館内の歩み」でも展示されていたカップに淹れられたコーヒー
やっぱりこのカップ素敵。売店にも売られてたと思います。
メニューに書かれていたものを全て書き写しましたが、調味料に至るまで、全て書かれてたのね。
だいぶ日も落ちて来ました。腹ごなしに庭を散策しましょうか。
改めまして、部屋の様子を。
時節柄マスクと除菌剤も二人分。
部屋から海が見えるってやっぱりいいですね。
コーヒーとお茶はマシンで。
コーヒーカップに隠れるようにお茶のティーバッグがありますが。バーには氷と水の入ったピッチャーのみ。
どうやって淹れるんだろ？
ということでフロントに電話したら、電気ポット持って来てくれました。
あまり使う人いないんでしょうか…。
洗面所、ふたり同時に使えるのは有り難い。
バスルームもレトロ。
ドアタイプだと外に水が漏れませんね。
シャンプー類もひとり１個。
そろそろ１８時。夕食の時間です。
