あまからホテル帖

同居生活〇〇年目。リフレッシュを求め、今日もホテルへ。

遂に憧れのリッツ・カールトン東京へ♪

2014-01-28 14:42:08 | 旅行
ファンケルさんでいただいた5万と、更にあさひテレビさんからいただいた1万、計6万の旅行券を持ってJTBへ。
高級ホテルプランのうちまだ泊まったことがなく、コーラ研究家の中本氏が「日本一高いコーラ」と言っていたのが気になったリッツを選択。(実は勘違いで大阪の方だったらしいけど)。

「クラブフロアのキングが1室残っているだけでございます」
キングかぁ。広いんだろうけど、ちょっとね…

と「少々お待ち下さいませ。リッツの方にお部屋確認致します。」と、電話をかけ始める。
えっ…、思わず「し、支払いはこちらですよね?」と。

土曜日ですからひとり35000円ちょっとになっちゃう。自腹では無理。

「ツインのお部屋、ご用意できます。こちらではキングでご予約いただきますが、現地で振替致します」

ということで遂にリッツにお泊り~~


ベージュ東京で一緒にランチした友人が「あわよくばクラブラウンジでお茶したい」と付いて来る。
そうなんです。このクラブフロアに泊まると計5回のフードプレゼンテーションがあります。
ビジターは1回に付き5000円だそうで…。

ミッドタウンからエレベータで45階のフロントへ。
説明するまでもなく、名前を言っただけで既にツインの部屋が用意されていました。
「よろしければクラブフロアでチェックイン下さい」

友人と一緒に53階へ。

「こちらでウェルカムドリンクをどうぞ」



柚子入りの炭酸水だったかな。
「〇〇さん(夫の名)ごめんなさい、代わりにいただきます」と彼女。

しばらくすると「ただいまアフタヌーンティーをご用意しておりますが、いかがですか?」
いただきたいところですが、お腹いっぱいなのでお断りする。残念。

真ん中のテーブルにはキャンディーなどが。




周りを見るとみんな荷物を持ってました。チェックイン待ちだったんだ…

提供されたアフタヌーンティーに殆んど手を付けずに立ち去る30代くらいのカップル。
何だかねぇ。食べないなら断ればいいのに。
貧乏性のわたしでさえ断ったんだから

因みにこの時に比べると簡素ではありました。


30分以上掛かってようやく部屋に案内されました。

やっぱり広い~。




こうしてみるとスカイツリー、近いのね。





トイレ、広すぎて落ち着かない…(奧です)




洗面台、2つあると朝、楽なのよね~。




タオル使い放題な感じ。





バスアメニティはアスプレイ。手前のバスローブ、一見ガウンみたいだけど、中はちゃんとタオル地でした。



脱衣カゴがあるのもポイント高い。


テレビもある~。



その下のアメニティセットはこれで一人分。
レディースプランじゃないので女性用はコットンとシャワーキャプぐらいだけど。


収納もそれぞれに。




お礼に(?)友人が当てたチョコをここで提供してくれたので。

ネスプレッソマシンでコーヒー淹れましょ。



カップはウェッジウッド。
実はこれはお茶用で、カップ&ソーサーは抽斗の中でした。


ネスプレッソ用のコーヒー、この後ちゃんと補充されてました

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 静鉄ホテルプレジオ1F「プロ... | トップ | リッツ・カールトン東京のフ... »
最新の画像もっと見る

旅行」カテゴリの最新記事