昨日、「道・白磁の人」観て来ました。
「1914年、今から100年ほど前のお話です。
日本が韓国と併合してから4年後の朝鮮半島。
日本人の「浅川巧」と朝鮮人の「イ・チョリム」は林業技師として荒廃した
山々を緑に戻すため、友情を育んで行く」と、言うお話です。
戦後生まれの私にとっても、実感として当時の朝鮮人と日本人の関係は
わかりづらいのですが、
毎日のごとく、韓流ドラマを見ることができ、
Kポップの音楽を耳にする時代になりました。
平和である幸せと、二人の主人公の友情に、真摯に生きることが
とても難しいことですが、美しいことだと、強く感じました。
主役を演じた、吉沢悠さん、ペ・スピンさん、素敵でした。