軽井沢の八百屋さんで、ハヤトウリを買ってみました。
自分でこの瓜をお料理するのは初めて。
最近その場でこのお野菜の名前を覚えようと思っても、家に帰ると忘れていることが多く
ハヤトウリという名前ではなかったような気もしますが・・・記憶が無く~(トホホ)
信濃瓜とか、信州瓜とか、
でも、調べてみたら、そんな名前ではないようですし・・・
ネットで調べたハヤトウリに決定してしまいます。(笑)
八百屋のお兄さんに、サラダの作り方をたずねて、
実が硬い時は塩揉みした方が良いと教えて頂きましたが、
皮を剥いて、そのままでも、柔らかくて、歯触りも良くシャキシャキしています。
ささみと、人参、キュウリ、ハヤトウリのサラダにしてみました。
黒こしょうで味をととのえました。
夫の感想。
「めっちゃ、美味しい!!」だそう。
我家の夫はマヨネーズ大好きだから、
まっ、お気に召したようです。(笑)
ハヤトウリ…サクッサク、パリパリっとした食感が好きです。
こちらのほうでは、二つ割にして塩漬けや味噌漬けにした
漬物が一般的ですよ
出初めのころ、“ハヤト→隼人?→薩摩?”なんて
勝手に連想して、鹿児島のものかなと思ってましたが、
どうなんでしょうか?
最近、おばちゃん、思い込みが強くって
塩漬け、味噌漬け、どちらも美味しそうですね~。
ご飯がすすみそうです。
「ハヤトウリ」モヤコさんの連想で、私も気になり調べてみました。
モヤコさんの連想、凄いで~す。
さすが!!
大正初期に鹿児島に導入され、薩摩隼人にちなんで名がついたそうですよ。
原産地はメキシコ南部から熱帯アメリカ地域だそうです。
そんな、ハヤトウリを日本人が漬物にしているのも面白いですね~。
で、薩摩隼人って、よくいいますけど、隼人って何かしら?
薩摩一帯に居住した隼人族という人たちがいたそうです。
男らしい薩摩男子を薩摩隼人と言うのは、こんなことなんですね。
叔母さま、ホームに行かれているのかしら?
モヤコさんも、いつも気にかかりますね。
我家の義理の両親は最近元気を取り戻し、
昨日から、熱川温泉に一泊で出かけています。
二人仲良く、リュックをしょって、母は杖をついてはいますが、
気ままなのが良いのでしょう。
先のことを考えると心配はありますが、
でも、考えても、状況は変わりませんから~。
暢気にかまえることにしています。(笑)
毎日を大切に、過ごせれば、幸せだなと・・・