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MEG'S ROOM

気ままに、素直に日々の出来事。

「クレアモントホテル」「しあわせの雨傘」

2011-05-19 16:12:02 | 映画

今日は友人が有休が頂けたというので、

飯田橋ギンレイホールで映画を二本観て来ました。

「クレアモントホテル」イギリス・アメリカ映画

夫に先立たれ娘から自立するためロンドンのクレアモントホテルに一人身を寄せた

孤独な老婦人が、貧しい小説家志望の青年に出会い、青年は婦人を通し人生の奥深さを

知り、婦人は思い出を紡ぐ・・・

 

そうですね~。

こんな、老婦人の前に王子様のような素敵な青年があらわれたらと、思える

私にとっては夢のようなお話でした。

 

「しあわせの雨傘」フランス映画

傘工場を経営する夫ロベールが経営悪化によるストライキのショックで心臓発作を

起こし、何も知らないブルジョア主婦のスザンヌが工場を運営するハメに…

 

カトリーヌ・ドヌーブ様、いくつになられたのかお美しかったです。

フランスの小粋な映画というのでしょうか

私は「クレアモントホテル」の方が抵抗無く楽しめましたが、

友人は「しあわせの雨傘」の方が好みの様でした。


「八日目の蝉」観て来ました。

2011-05-07 15:29:41 | 映画

朝から、はっきりしないお天気でしたが、

雨の中、「八日目の蝉」観てきました。

女性には、誰にでも母性があるのでしょうか……

映画を観ている間、年齢層に関わり無く、泣いている方多数。

愛が切なく、悲しいのです。

「小さいお子さんのいるお母さん、お子さんをギュット抱きしめて下さいね。」

エンディングに流れる、中島美嘉さんの「Dear」も、胸にしみます。

 

 

 


飯田橋ギンレイホール

2011-05-02 17:31:40 | 映画

映画が好きな友人に連れて行ってもらった、「飯田橋ギンレイホール」。

今日、久しぶりに出かけてみました。

以前より、連休ということもあるのか、友人が言っていたように、

お客様がいっぱいです。

午後からは満席になり、通路に座布団で座って観賞している方もいました。

「ギンレイホール」は1974年(昭和49年)に、名画座としてスタートした

そうです。(私も若かった~。)

映画は二本だてで、今日は、日本とアメリカの合作映画「レオニー」

アルゼンチン、スペイン映画の「ルイーサ」

http://www.ginreihall.com/

内容はギンレイのHPでご覧になって下さいね。

 

私は、「ギンレイシネマクラブ」に入会。

これは、一年間有効のカードで観たい時にいつでも、観られるカードです。

「ただし」と例外が年に一回程度あるようで、会員割引の有料になるそうです。

幕間にコンビニで買った、「おむすび」を食べて、映画を楽しみました。

(なんか、こんな時間も良い感じ!!なのかな~。)

観にきている方は、年配の方が多く、一人の時間を楽しんでいる方も多い様です。

次回はフランス映画「しあわせの雨傘」カトリーヌ・ドヌーブ様が主演

「クレアモントホテル」イギリス・アメリカ映画

どちらも、ちょっと楽しみです。

 


「SP革命編」観てきました。

2011-04-20 15:55:03 | 映画

久しぶりに友人と映画を観て来ました。

「SP野望編」を観ていたので、観に行こうと思っていたのですが、

なかなか、都合がつかなかったところ、

友人から、「明日、有休をとれたので、行かない~?」とのお誘い。

気になっていた、お話の最後が観られると、楽しみに行って来ました。

 

満足満足の映画の内容でしたが、まだ続きがあっていいような……

「これで終わりだよね~。」の余韻……

映画終了後、見ていた主婦の人の会話が同じような感想で

「あれは、そう言うことだよね~。」

内容はこれからご覧になる方がいっらしゃるので、書きませんが、

「はい、そう言うことの様です。」

でも、アクションもかっこ良く、岡田君やいつものメンバーが素敵です。

国会議事堂を見学したことはありませんが、セットで再現されているのが、

とても重厚で、画面をじっくり見てしまいました。

アクションシーンになると、知らず知らずにいつも肩に力が

入ってしまうので、自分で気づくと可笑しくなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「英国王のスピーチ」観て来ました。

2011-03-08 13:09:45 | 映画

土曜日、夫と「英国王のスピーチ」を観て来ました。

アカデミー賞を「ソーシャル・ネットワーク」と「英国王のスピーチ」の

どちらが受賞するのか話題でしたが、

「英国王のスピーチ」が見事作品賞を受賞しましたね。

他にも、主演男優賞はコリン・ファース、監督賞 トム・フーバー監督

オリジナル脚本賞 デビット・サイドラー

など、目出たく受賞!!

私も、作品としては、こちらの方が楽しめました。

「英国至上もっとも内気な王がスピーチに挑む」

吃音に悩む国王ジョージ6世がスピーチ矯正の専門家ライオネルや王妃に助けられ、

苦難を乗り越え、国民に信頼される立派な王になるというようなお話なのですが、

コリン・ファースの素晴らしい演技に、じっくり、楽しめる映画だと思いました。