沖縄へ行こう!

家族4人で沖縄へ行こう!

朝の一杯は

2006年11月27日 22時37分04秒 | Weblog
早起きは順調に進んでいる。
しかも、最近自転車を買った。駅までが、近い近い!!
びゅーーーーっといける。駅まで5分か、10分か。朝のその差はでかい。

駅構内カフェでは、今日も相席といわれたのでモーニングはいつものクルーズ。ええ感じに暗くてはしっこの席に座れ、思い切りぼーーっとできた。
明日もあの席ゲットできるかな。

今日は、おいしいお茶のいれかたを子ども達に教えてみた。(もちろんそんなこと教科書に載ってない)
紅茶は100度、緑茶のええのんは低めで、というと「そんなん別にどっちでもええやーーん」などという。なんだとーーーー!!!

朝のお茶がおいしいかおいしくないかだけで、だいぶ気分変わるんだけど。
我が家では、私だけが専用のコップがある。他の三人は適当。緑茶はこれ、紅茶はこれ、
ココアはこれ、コーヒーはこれ、ハーブティーはこれ、牛乳はこれ、という具合に、何種類も、私専用のものがある。
それに無断でにんじんジュースなどを入れられて冷蔵庫に入ってたりすると

お皿にしても適当なものを出すのはいや。高級かどうかにはこだわらないけど、適当はいやだ。食べ物にも失礼でしょう。それぞれの食べ物によって
一番おいしく見える皿を、きちんと選んで出したいと私は思う。

あと、あれは許せない。
昔、ドリフとかで、スイカとか野菜を爆発させるやつがあった。
こないだも、野球チームのコーチが、コントロールの良さを見せるために、メロンを置いてそれにボールをぶつけて貫通させるという罰当たりなことをしていた。
バカか!?食べ物をムダに破壊して何とも思わないなんて!!!
あれだけは腹の底から怒りが湧いてくる!!!

考えてみた。

2006年11月26日 17時21分51秒 | Weblog
今日ぼんやり考えてたけど、
レールの上というか、かごの中というか、
そういう枠の中にいる間って、人間、楽だなあと思う。

銀色夏生の本の中で
最初は一筋だった水の流れを、あれ?と思って見過ごしていると
同じようなことが何回も起こって、それもまあいいやと思って見過ごして
きちんと対処をしないでいるうちに、
見事に、向こう岸にわたれないほどの濁流になっているって。

濁流になってとんでもないことになったと気づいたとき、人間て、
どう対処するんだろ。

今まで自分の過ごしてた場所を思い切って捨てて
すべてをこわしてから
新しいところに飛び込んでいくだろうか。

色んな人がいて色んなやり方があるけれど
かごの中にいる間は、本当に楽だ。ものたりなさを感じていても。
そこから飛び出すことは、どういう意味があるだろう?
どんな結果が待ってるだろう??

竹富・波照間の写真

2006年11月25日 21時33分06秒 | Weblog
この夏、渡嘉敷で出会った旅人のSさんより、波照間からはがきをいただいた。
そして今日、その旅の写真がおさめられたCDをいただき、懐かしく見ていた。

竹富、波照間。
竹富といえば、私にとっての初めての離島。
聖子ちゃんとふたり、初民宿に挑み、仲間に入れずテンションが下がった・・。
でも、私たちに夕日を見にいこうと誘ってくれた人がいて、一緒に、西桟橋まで夕日を見にいった。

次の朝、帰るその人を窓の上から見送りながら
旅っていうのはこうやって、知り合って、もう一生会えなくなるものなんだ、と思った。

波照間のことは、書こうとするとあまりにたくさんのことがありすぎる。
なんでかちょっと悲しくなる。

色々なことを思いだしながら楽しく見てた。
ちょっと写ってる島の人らしき、真っ黒で筋肉ムキムキの腕や、
太陽の光の強さ、そよそよとなびいてる海草など
当たり前なんだけど、あの島でも、今も同じように時間が流れてるんだなーーと思う。私の中では、夏の思い出なので・・。

筋肉ムキムキで思い出した。
どんな人がタイプ?と波照間青年に聞かれて
黒くてムキムキで重いものとか持ち上げれる人
というと「そんなのそこらじゅうにいるさー」と言われた。なんて贅沢な。

コリアンランチ

2006年11月24日 22時18分05秒 | Weblog
モーニングのことを書いたので、続いてはランチ。
お気に入りはヒルトンプラザのB2のダイニングフロア。

あんかけ粥のおいしい周荘はもちろんのこと、
ワールドワールドバッフェ、
スチームダイニングなどおちついた雰囲気のレストランが並ぶ中、
私の好きなのは「市場(シジャン)」
韓国料理だ。
ここでランチを食べるのが好き。
私はわりとコリアン好き。
昨日はユッケジャンクッパ、韓国ノリとキムチがついてる。
辛いので最後のほうは涙目になりながら完食した。

学生時代はランチのために遠出もしたけど
最近は駅から近いのが基本。
また発掘しにいこうかな。

380円で、早起きもつらくない!

2006年11月24日 22時12分00秒 | Weblog
近頃のマイブームはモーニング。

寝坊しがちで二度寝 三度寝は当たり前の私が、7時前に家を出れるようになった!!!

仕事帰りにカフェにはよく寄るが、
朝は、オヤジ喫茶店にかぎる。
おっちゃんに混じりながらトースト、たまご、コーヒーのモーニングだ。

大阪駅桜橋口の「クルーズ」は以前私がバイトしていた店。
クルーズのトーストは分厚く、マーガリンといちごジャムが別々で出てくる。
(パンの値段をいちいち覚えさせられるのがいやでやめた。
ちなみにロイホはメニューとフォークナイフの組み合わせを覚えさせられるため、やめた。私は記憶力が弱い。)
昨日発掘したカフェ(大阪駅構内)は、時間はちょっとかかるけどトーストは
バターがたっぷりぬられているのにサクサクで私好み、トーストはだんぜんここが好き。(シュークリームヒロタのとなりで、チーズケーキファクトリーの向かい)

今日行ったら、7:30オープンだったので入れず。
となりのカフェにしょうがなく入った。
駅構内にこんな広い場所が!という開放的なスペースだった。
でも、4人がけに一人で座らされ、相席でと言われたのでさっさっと出て行く。
私の朝は、いかに人に会わずに過ごすかなのに。

全力で早起きしてきたのになんでこんなに混み合ってるんやろう。
みんな暗いうちから起きてるんやね・・。

そしていつものクルーズだ。
380円で早起きもつらくない!



友達の結婚式

2006年11月23日 19時45分32秒 | Weblog
先週は大学時代の友達の結婚式だった。

卒業してからはあまり会ってないけど、一緒に卒業旅行でオーストラリアに行った友達。

波長が合うのに、一緒にいる時間は短かったような気がする。もっとしゃべりたいことはたくさんあったな、と思う。

肥後橋のアスタープレイス。
道を間違えて雨の中四ツ橋筋をダッシュする。

かわいらしい教会。
すべてがかわいらしく清潔で、スタッフもみんな若くてかわいい人ばかりで、
ああ、あの子の好みだなあ。と思った。

教会に入り、入場を待つ。
どんなんだろう・・・。

お父さんと共に入場してきた友達は、心底びっくりするほどキレイだった。

もともと育ちがよく、背が高くて色が白い。その長所がすべて生かされ、
マリアベールに包まれた友達の表情は、まるで別人だった。

披露宴では、同じく一緒に卒業旅行にいった友達が
かなりなかせるスピーチをした。
はじめは、もうお酒も入って好きにしゃべってるおっちゃんもいたけど
最後はみんながじーんと聞き入っていた。
私が知らない彼女を見た気がした。
「自分のことをもっとやればいいのに。と思うくらい、人のことばかり」
という言葉に、自分はあの子を何も知らないな、
もっともっと話をしておけばよかったなと思った。
これから、もっといろんなことを知りたいなと思った。
結婚式に呼んでもらってよかったなと思ったし、
私の式にもきてくれたらいいなと思った。

残念なことに、途中で退席しなければいけなかったので
山のようなケーキバイキングに未練を残しつつ、去る。

11/16続き おじいちゃん

2006年11月23日 19時31分05秒 | Weblog
続き
そして、その後は病院へ。
おじいちゃんが緊急手術をしてもうすぐひと月。

いつも野菜や、秋になれば栗を拾って届けてくれるおじいちゃん。
超亭主関白で、みんなから恐れられていたおじいちゃん。

そのおじいちゃんは、もう二度と歩けない。
ひとつき前、おじいちゃんはもう死んでしまうのかと思った。

病院の待合室で、手術が終わるのをみんなで待った。
おばあちゃんが、ビニール袋に入ったおじいちゃんの時計を持っていたのを
見たのが、一番悲しかった。

何度かお見舞いにいくと、しわが減っていたりして
このまま治るんじゃないかと思ったりもしたけど
やはりもう一年はもたないらしい。

倒れる一日前、なんか足がおかしいので
栗を拾っておこうと思ったらしい。
そして私たちに送ってくれたのだった。それがこの栗。

最後の仕事やったなとお母さんが言う。それで、私と妹は
急いで写メを撮ったのだった。

いろいろごたごたも多かったおじいちゃんだけど、
みんなが団結しておじいちゃんの世話を交代でしてる。
家族というのは、すごいなと思う。

影アナの後、いとこと共にお見舞いにいったけれど
調子が悪いようで、かえってといわれた。

しょんぼりして、かえる。梅田でひさしぶりにいとことごはん。
豆腐がおいしく感じるめずらしいお店だった。

このいとことは、妙に気が合い、年に2回、一緒におばあちゃんちに泊まるのを
すごく楽しみにしていた。

どうやったら滑り台を早く滑れるか、ダンボールや服の素材を変えたりして
半日近く実験したいとこ。
夕立を、滑り台の下へ雨宿りしながら一緒に見たいとこ。
ゲームで言い争い、殴ってなかせたいとこ。

結婚のお祝いありがとう。


影アナ

2006年11月23日 19時17分43秒 | Weblog
11/16
わたしの好きな仕事のうちのひとつ。アナウンス。
司会とか、MCとか、そういうバイトをしてみたかった。

そう思っていたら「アナウンスお願いできませんか?」とオファーが!

今年も引き続いて、影アナを担当することになった。
中之島の中央公会堂にて。

緊張する・・。
カミカミだ。
演劇学校にいっていたとき、早口になるなと怒られたので、
ゆっくりゆっくり、とやっていたら、いつまでも緊張するので、
もう流れに乗って、楽しくやることにした。

そのほうが正解。後半はうまくいった。

楽しかった。声に関する仕事をしたいと、ずっと思っていた。

その後は、音楽を専門とする先生たちの集まりの部会。
音楽部は敷居が高い、私自身もそう思っていたけれど、
なんかすごい楽しくて、しばらく続いてたウツな気分を、このとき初めて忘れてることに気づいた。
ひとりになりたいのかな~とか思ってたけど、
楽しいところにいきたかったのかも。
一人がボケたら、だれもそれを止めずにみんなでボケ続ける。
それが許される。たいがい修正が入るのだけど。

んで、知りたいことが知れて、勉強したいことが勉強できるという。
もっと早くにきてればよかったな~~。あと半年というところにきて、
いいものにたくさん出会うようになった。

いつでも期限はあるので。
大事に一日を過ごすことが、私にできることかな。





象屋

2006年11月18日 01時23分19秒 | Weblog
お好み焼きの有名店、象屋へ。
大阪市西成区にあります。

なんといってもおすすめは、やきそば!!!
あのまろやかさは、なに!?
お好み焼きももちろんおいしいんだけど
やきそばは感動的。

並んで入った甲斐があったね。うんうん。

はあ~~~。ブタタマを食べ終わる頃、一週間が終わったなあ~としみじみしていた。

結納から始まった今週。
両家の集まりというのは、ものすっごい緊張する。
結納がすみ、解散とともに倒れる私の彼。
どうやらずっと耐えていたらしい。みんなのいる席、吐きそうにしんどいのに料理やらお酒やら
無理やり口にしていた彼を本気で尊敬する。私にはできない技だ。
看病もむなしく状態はよくならないので東京に帰るYさん。

いきなり予定があいたため、行きたいと思っていたテニス部のOB大会へ。
突然行くと、懐かしい建物が目に飛び込んできた。
ロッカールーム、グラウンド、教室に部室、そしてテニスコート。

家族みんな同じ体型で、文句の多いおばちゃんのパン屋の唐揚げ、食べたかったのになくなっていた。あそこの唐揚げは鶏じゃなくてハト肉だと盛んに言われていた。むかつくけどおいしかった・・。
からあげにパナップチョコレート味が、部活後のおきまりだった。
そりゃ10キロくらい太るでしょう。

同期の友だちと、よく走らされた道を歩きながら懐かしい気分で昼ご飯をたべにいく。甥っこが、お父さんに生卵をぶつけるのだそうだ。大変だ。

楽しくしゃべって帰ったのに、なんとかぎがない。
寒い中何時間も待たされすっかりブルーになる。

日航ホテルのロビーにたどりつき、きれいなツリーを見ながら泣きそうになったものだ。つづきはまたあした。

なんばマルイでショッピング

2006年11月08日 22時53分28秒 | Weblog
今日は、今週末の結納に着ていく服を買うため、マルイへ。

むずかしい。
これでデパート系4件め。

「平服」でよいのだが
ワンピースにジャケットを着ていこうと百貨店めぐりをしているが
ジャケットの似合わない人間てのが存在するとは。
おばはん。授業参観。て感じ。なぜ?????
泣きそうになりながら今日はマルイ、なんばCITY,
そごう、高島屋、梅田のクリアというコースを朝の通勤電車で練る。

うまいことはじめに入ったマルイで気に入ったのを見つける。
予算超オーバーだけど。
もう、ええ大人なんやけど、大人っぽい格好が似合わないのだ。
スーツは着れるのになんでだ。
ワンピースの上にジャケット。別に変じゃないよね。

その後CITYのリーフでひとり夜ご飯。
パスタ好きじゃないけど今日のはおいしい。
ベーコンとブロッコリーのクリームスパゲッティ。
サラダにパン、ケーキに紅茶がついててどれもおいしかった。

最近、私の表情についてのダメだしをよく受ける。
無表情の顔が一番こわいんだと。

眉間にしわよせてぼーっとしてるとか。
ぼーっとしてる顔が険しすぎるとか。
すれ違うときにこわすぎとか。

実習生時代は
「いつも笑顔をふるまってくれてありがとう」ってみんな書いてくれたのに。
明日から笑顔をふりまいてみようか。


学生時代からのカップルは

2006年11月03日 12時48分32秒 | Weblog
昨日は、私ともう一人の女の子の、合格のお祝いパーティーをしてもらった。

飲みの席でそんなふうになるのはオヤジだけと思っていたが
眠くて眠くて、正面を向いていても目が自然に閉じてくる。

もともと私は睡魔に弱い。

もうだめだと思ってカクンと首をおって下を向くと、席の中でそこだけが
別空間のように思えてきてなんとも気持ちよくなってきた。
みんなの声が次第に遠ざかる・・・・。

「寝とるな。」という声で数秒間の至福の時は終わる。

さんざん遊んできただろうと思われるある人が
自分の奥さん以外にはつきあったことがないというのを聞き
びっくりして目が覚める。

つきあう人数なんて少なければ少ないほどいい、と思っている私なので
改めて尊敬しなおしたわけだ。

学生時代の恋愛を実らせるカップルとか、私はすごいと思う。
いくら好き合っていても環境がかわれば人の気持ちなんてもろいもの。
それを貫くのだからすごい。貫くといってもおだやかに、
そこにいることが当たり前のように、それでいて支えられていることを
忘れずに長年を過ごしていくんだろう。

なんか秘訣があるんだろうな。
求めすぎないこと?
無条件で信じること?
どっちも私にはないな・・。
自分で自分がウザイことが多々あるこの頃。

まあ、その人の理由はそんなこと(いろんな人とつきあって)に金を使うヒマがあったら
車に使うに決まってるやろということだったが。
人それぞれだ。

それから「子どもはいいぞ」ということ。
苦労話の方が耳に入ってくることが多いけど
昨日は、子どもが自分にとってどれだけかわいくてたまらんか
という話を聞かせて頂いた。こういう場合は自慢話が聞きたい。苦労話より。
特に女親は、男の子が生まれたらダンナなんてどうでもよくて
すべてをそこに注ぐという。そうなのか???
でも、一人っ子の男の子のママの勢いというのは確かにすさまじいものがある。
特別バージョンを見過ぎてるだけかもしれないけど・・。

睡魔にも勝ち、無事に家にも帰り着き、今日から3連休。
私の背後にはたまりたまった仕事がドンっとある。これをいかにすばやく片づけるかで、私の連休が決まる!さあ、やったろか=。