沖縄へ行こう!

家族4人で沖縄へ行こう!

学生時代からのカップルは

2006年11月03日 12時48分32秒 | Weblog
昨日は、私ともう一人の女の子の、合格のお祝いパーティーをしてもらった。

飲みの席でそんなふうになるのはオヤジだけと思っていたが
眠くて眠くて、正面を向いていても目が自然に閉じてくる。

もともと私は睡魔に弱い。

もうだめだと思ってカクンと首をおって下を向くと、席の中でそこだけが
別空間のように思えてきてなんとも気持ちよくなってきた。
みんなの声が次第に遠ざかる・・・・。

「寝とるな。」という声で数秒間の至福の時は終わる。

さんざん遊んできただろうと思われるある人が
自分の奥さん以外にはつきあったことがないというのを聞き
びっくりして目が覚める。

つきあう人数なんて少なければ少ないほどいい、と思っている私なので
改めて尊敬しなおしたわけだ。

学生時代の恋愛を実らせるカップルとか、私はすごいと思う。
いくら好き合っていても環境がかわれば人の気持ちなんてもろいもの。
それを貫くのだからすごい。貫くといってもおだやかに、
そこにいることが当たり前のように、それでいて支えられていることを
忘れずに長年を過ごしていくんだろう。

なんか秘訣があるんだろうな。
求めすぎないこと?
無条件で信じること?
どっちも私にはないな・・。
自分で自分がウザイことが多々あるこの頃。

まあ、その人の理由はそんなこと(いろんな人とつきあって)に金を使うヒマがあったら
車に使うに決まってるやろということだったが。
人それぞれだ。

それから「子どもはいいぞ」ということ。
苦労話の方が耳に入ってくることが多いけど
昨日は、子どもが自分にとってどれだけかわいくてたまらんか
という話を聞かせて頂いた。こういう場合は自慢話が聞きたい。苦労話より。
特に女親は、男の子が生まれたらダンナなんてどうでもよくて
すべてをそこに注ぐという。そうなのか???
でも、一人っ子の男の子のママの勢いというのは確かにすさまじいものがある。
特別バージョンを見過ぎてるだけかもしれないけど・・。

睡魔にも勝ち、無事に家にも帰り着き、今日から3連休。
私の背後にはたまりたまった仕事がドンっとある。これをいかにすばやく片づけるかで、私の連休が決まる!さあ、やったろか=。