今日ぼんやり考えてたけど、
レールの上というか、かごの中というか、
そういう枠の中にいる間って、人間、楽だなあと思う。
銀色夏生の本の中で
最初は一筋だった水の流れを、あれ?と思って見過ごしていると
同じようなことが何回も起こって、それもまあいいやと思って見過ごして
きちんと対処をしないでいるうちに、
見事に、向こう岸にわたれないほどの濁流になっているって。
濁流になってとんでもないことになったと気づいたとき、人間て、
どう対処するんだろ。
今まで自分の過ごしてた場所を思い切って捨てて
すべてをこわしてから
新しいところに飛び込んでいくだろうか。
色んな人がいて色んなやり方があるけれど
かごの中にいる間は、本当に楽だ。ものたりなさを感じていても。
そこから飛び出すことは、どういう意味があるだろう?
どんな結果が待ってるだろう??
レールの上というか、かごの中というか、
そういう枠の中にいる間って、人間、楽だなあと思う。
銀色夏生の本の中で
最初は一筋だった水の流れを、あれ?と思って見過ごしていると
同じようなことが何回も起こって、それもまあいいやと思って見過ごして
きちんと対処をしないでいるうちに、
見事に、向こう岸にわたれないほどの濁流になっているって。
濁流になってとんでもないことになったと気づいたとき、人間て、
どう対処するんだろ。
今まで自分の過ごしてた場所を思い切って捨てて
すべてをこわしてから
新しいところに飛び込んでいくだろうか。
色んな人がいて色んなやり方があるけれど
かごの中にいる間は、本当に楽だ。ものたりなさを感じていても。
そこから飛び出すことは、どういう意味があるだろう?
どんな結果が待ってるだろう??