女神になりたい主婦のブログ

かみさまは小学5年生

昨日、市の図書館に行って電子書籍を借りられるように
申し込み手続きをしてきました。

今はスマホで本を借りられる時代なんですね。

これから使ってみようと思います。

年末年始でお休みが入るので、紙の本は借りないでおこうと思ったのですが
図書館に行って、本を見ずに帰ることができず

結局、三冊借りてきました。

私は子供の頃から本が好きです。

学生の頃は、ずーっと図書館で本を借り続けていました。

幸せです、本がいっぱい読めるって。


今回、借りてきた本で、すぐに読んだ本をご紹介。

『かみさまは小学5年生』著 すみれ

この本が出版された時、娘みたいな子がいるんだなと思いました。

この本の著者のすみれさんは、私の娘と同学年の女の子です。

この世代くらいから、空の上のことを知っている子たちが
とても増えているみたいですね。

本の内容は、神様のこと、天使のことなども話しているし
空の上の話もあります。

人間の起源の話もあって、面白いですよ。


私の娘は小さい時から神様、天使、空の上、宇宙なんかの話をしていたので
内容には「うんうん」と頷くことばかり。

神様に階級があるとか、娘も言ってたんですよ。

一番上の神様を目指しているって、娘は言ってました。

レベル高いねえー。

細かいところは違うものの、だいたい同じことを話してました。

娘は天使も妖精も見えないし、話もできないけれど
覚えているんですよね。
空の上のことを。

空の上の世界にも、国があるとかね。

神様はすごく優しいとか、天使は神様のお手伝いをしているとか…。


そうそう、本では流産についても言及しているのですが
生まれてこなかった赤ちゃんは、全然悲しくないんだって。

悲しいどころか、お母さんのお腹に入れたこと、地球に行けたことが嬉しくて
空の上に帰ったら自慢しちゃうらしいですよ。
(自慢するって話は、池川明先生のお話で聞いたことです)

地球ってこんなだよ!とかね、話せますからね。

母としては悲しい経験ですけど、これも必要だからなんだって。

私には心当たりがあります。

意味のないことなんて、起こらないんですよね。


終わりの方に、一番上の神様からの言葉が綴られています。

すみれさんは、空の上のことなど、色んなことを伝える役割を持っているそうです。

私の娘も、そんなことを言ってました。

娘はもう自分から人に話すことはないけど、私にはたくさん話してくれました。

私は、自分が母親に選ばれ、子供が二人も来てくれたんだということが
とてもとても嬉しいので、それを娘から直接聞けて
本当に幸せです。


この本の伝えたいことは、みんな幸せに生きるんだよ
ということだと思います。

気持ちがあたたかくなる本でした。

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