青少年ぶろぐ

広島市青少年センターの登録グループで作られた団体「こうせいれん」広報担当者の目を通してお伝えする、活動関連情報です。

その⑥「こんな経験、ありませんか?」その2

2007年12月13日 | 青少年センターから
「活動に+αな人間関係豆知識」コラムです。

・・・好評につき、その2です。

あなたはとあるサークルAの一員です。
ほかのサークルBから人手不足の補充を頼まれました。
大変そうだから仕方なくOKしたけど、結局かなりの時間をとられてしまい、自分が本当にやりたいことを先送りするはめに・・・。

こういうときって、なんだか面白くないですよね。
ついつい「Bのせいで・・・」「他に居ないから」なんて思ったり、言ってしまったり。
でも、よく考えてみてください。
「OKを出した」のはもちろんですが、「やりたいことを先送りした」のは誰でしょう?
きっかけを作ったのはサークルBかもしれませんが、決めたのはあなたなのです!
「そんなことわかってるよ!」と思うかもしれませんが、例えば代表者会議のように、半ば義務(?!)だと思っていることはことは、認識されにくかったりするものです。

誰かに強いられていると思うことでも、本当は自分で納得して決めていることがある。
そこに気が付けば、いろいろ楽しめることが増えるかもしれませんね?!



          青少年センター 広青連担当
         (代表者会議平成19年11月資料より再掲)


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