青少年ぶろぐ

広島市青少年センターの登録グループで作られた団体「こうせいれん」広報担当者の目を通してお伝えする、活動関連情報です。

劇団TEMPA!ですです。

2015年08月02日 | 青少年センターから

暑い夏!この暑さ~乗り切り方が誰か教えてください

どうも劇団TEMPAのクボです。最近親戚からおいしい桃をもらって、毎晩食べるのが楽しみの私です。

さて劇団TEMPAでは秋公演に向けて、稽古が始まりました!!

そして本日は暑い中!HP用の写真撮影を行いました。

また近々写真もアップされると思いますから暇なときにチェックしてみてください。

一番汗かいてるのが私です(笑)

http://gekidantempa.web.fc2.com/

写真は全然関係のない写真です。色とりどりのドリンクが並んでますが

夏にぴったりのドリンクらしきものが並んでいます。

どこかでね。TEMPAドリンクとしてお目見えするかもしれません。

なんでもしちゃう♪演劇集団TEMPAこれからも活動から目が離せない!(^^)!

暑い夏特製のドリンク作って乗り切ってはいかがでしょうか??

夏休み日焼けのし過ぎには気を付けて~!!!

また明日(~_~;)、、、、、、。

 


★王子からの手紙★

2012年12月29日 | 青少年センターから
みなさんこんちは!!王子です♪♪
青少年センターも昨日で、終了。
今年もこ~せ~れんのみんなにとっても助けれ、楽しくやっていくことができました。
担当になり1年と9ケ月。あと残すところ3ケ月と思うと少しさみしい気持ちになりますね♪♪
最後のヤングフェスタにむけて全力でサポートしていきます★

こ~せ~れんのみんなは、とってもいい仲間です。
来年もまた新たな挑戦していきましょう!!熱い気持ちで、ぶつかっていきますよ!!

今年もありがとうございました。 来年もよろしくお願いします★


あっ みなさんブログ投稿もお待ちしておりますね(^○^)

世の中3連休!!

2008年07月19日 | 青少年センターから
7月19日(土)~21日(月)って、3連休なんですよね

世間では・・・・

でも、センターは空いてます

しかも、3日間とも

世間が休みってことは、センターを利用する青年たちは、学校や仕事が休みのため、朝からセンターを使える

だから、みんなが休みの日には開いてて、ちょっとずれて休んでます


ってことで、知っている人がほとんどだと思いますが、改めて、センターの休館日なんかを掲載してみたり~

休館日:毎週火曜日、12月29日~1月3日、祝日の翌日
開館時間:午前9時~午後9時まで
できる事:ダンス・歌・バンド練習、サークルミーティング、料理・お菓子作り、自習、読書、etcetcetc

休みの日、ちょっと暇だったら、散歩がてら来てみるのもいいかも

暑いから出ないかも

その⑧「これぞ、思いやり…♪♪」

2008年01月27日 | 青少年センターから
「活動に+αな人間関係豆知識」コラムです。

ジョン・レノンで有名な曲「イマジン」。
意味は「想像する」「思い描く」という、簡単な言葉です。

例えば、戦争で殺される人や家族の無念や辛さを、自分に置き換えて考える。
例えば、地球温暖化で絶えていく動植物たちのことや、ゴミのポイ捨て。
捨てられたゴミは、誰かが拾わないといけない。
捨てられたゴミを拾う人が、どんな思いをするか、自分に置き換えて考える。

相手がどういう状況にあって、どう感じるのか、相手の立場を「想像する」というとは、簡単なようで、難しい。
しかし、平和にも環境問題にも、とても重要なことのようです。

この「想像力」。
こんな大きな問題に通用するなら、もっと身近な人間関係には、さらに効果的なのではないでしょうか?
相手とうまくいかないときは、相手の立場に自分を置き換えて考えれば、もっと違うやり方が見つかるかもしれません。


          青少年センター 広青連担当
         (代表者会議平成20年1月資料より再掲)

その⑥「こんな経験、ありませんか?」その2

2007年12月13日 | 青少年センターから
「活動に+αな人間関係豆知識」コラムです。

・・・好評につき、その2です。

あなたはとあるサークルAの一員です。
ほかのサークルBから人手不足の補充を頼まれました。
大変そうだから仕方なくOKしたけど、結局かなりの時間をとられてしまい、自分が本当にやりたいことを先送りするはめに・・・。

こういうときって、なんだか面白くないですよね。
ついつい「Bのせいで・・・」「他に居ないから」なんて思ったり、言ってしまったり。
でも、よく考えてみてください。
「OKを出した」のはもちろんですが、「やりたいことを先送りした」のは誰でしょう?
きっかけを作ったのはサークルBかもしれませんが、決めたのはあなたなのです!
「そんなことわかってるよ!」と思うかもしれませんが、例えば代表者会議のように、半ば義務(?!)だと思っていることはことは、認識されにくかったりするものです。

誰かに強いられていると思うことでも、本当は自分で納得して決めていることがある。
そこに気が付けば、いろいろ楽しめることが増えるかもしれませんね?!



          青少年センター 広青連担当
         (代表者会議平成19年11月資料より再掲)

その④「こんな経験、ありませんか?」

2007年12月12日 | 青少年センターから
「活動に+αな人間関係豆知識」コラムです。

1言いたいことがあるのに、まわりを気にして、つい黙って過ごしてしまうことがある。
2 ちょっとしたことに、ついカッとなって言いすぎてしまったことがある。

誰にでもあるのではないでしょうか?
そんな時、ちょっと助けになる考え方が「アサーション」。
豆知識です。

1の例は、アナタによるアナタへの人格否定です。
アナタは「自分の意見を表現し、周りに聞いてもらう権利」があります。

2の例は、アナタの恐怖心からくる相手の拒絶。
自分の許容範囲外のことが起こったとき、そのまま怒りにしてぶつけてしまう行為は、自分の感情を処理できない戸惑いや恐れのすり替えです。
それらを一度受け止め、何が問題なのかを考えることができれば、相手にも本当の意味が伝わります。
あとで後悔することも少ないでしょう。

自分もOK、相手もOKなのがアサーションの考え方です。
簡単にご紹介しました。
とはいえ、実行するのはなかなか難しいものですが、少し頭のスミに置いておくだけでも、違うかもしれませんね。


          青少年センター 広青連担当
         (代表者会議平成19年9月資料より再掲)

その⑦「動じない心の育て方?!」

2007年12月07日 | 青少年センターから
「活動に+αな人間関係豆知識」コラムです。


戦国ドラマに出る、役馬の話を聞きました。

戦国といえば、戦場シーン。
ドラマ撮影でも、馬にとっては地獄絵図。
どうやって馬がパニックにならないようにしているのでしょうか?

それは、特別なことは何もしていない。
いいことは褒めて、いけないことは叱る。
普通の人間と同じとのこと。
そうして、最低2年はかかるという調教を経て、「人間は信頼できる存在だ」ということを知って、素地が固まり、優れた役馬に育つと、たとえ身に危険を感じても「人間がそばに居るから大丈夫」と動じなくなるのだそうです。

「馬はいつでも本気です」と馬術師の方。
相手が本気だから、信頼関係は重要。
それがちょっとしたことに動じない、強い心を育てるのですね!



          青少年センター 広青連担当
         (代表者会議平成19年12月資料より再掲)

その⑤「好きなことを思い切りやるためには…?」

2007年10月05日 | 青少年センターから
「活動に+αな人間関係豆知識」コラムです。


元バスケット選手のマイケル・ジョーダンが、アメリカで今も尊敬される理由は、バスケットの技術だけではなく、その人間性も愛されたから、というのは有名なお話。

ところで、テレビ番組でも一時有名になった吹奏楽部の、とある強豪高校では、「好きなこと(部活)に打ち込みたいなら、勉強で良い成績をとれ!」をスローガンにしていたとか。
それは保護者を味方にするため。
学生として部活を頑張るなら、まわりの理解はやはり心強い。
でも保護者から見れば、どんなに部活を頑張っていても基本は「学生」。
プロにでもならない限りは、やっぱり「お勉強」も気になる。

「成績が下がる=部活のしすぎ→やめさせられる」ことで、悔しい思いをさせないために作ったスローガンなのでしょう。
だからと言ってその高校は、勉強に邪魔されるわけでもなく、コンクールの結果もバツグンだったそうです。

好きなことを思い切りやるなら、自分がどういう立場に居て、何をすべきかにも気を配る。
「そういう気の使い方ができる」ことは、仲間や味方も増やせるし、それが結局上達にもつながるのかもしれません。
高校生にかぎった話ではないかもしれませんね。


          青少年センター 広青連担当
         (代表者会議平成19年10月資料より再掲)

その③ 「コラボレーションの可能性たっぷりです」

2007年08月10日 | 青少年センターから
「活動に+αな人間関係豆知識」コラムです。

高度な文化で有名なマヤ文明が二千年も続いたのは、その中にいろ~んな種類の国家があったからだそうです。
センターには、ヒップホップ、コンテンポラリーダンス、演劇、よさこい、ボランティア、バンド、和太鼓、テーブルゲーム、ジャンベ、写真、室内管弦楽、アカペラ・・・など、本当に幅広いジャンルのサークルが活動しています。
同じジャンルで高めあうのも必要ですが、違うジャンルが隣り合って練習するのも何かのご縁。
「あの人たちは、ちょっと違う」ではなく、「あっちの世界もやるじゃん」と言ってしまえる方が、人生おもしろいかも?いろんな出会いを楽しんでください。
ちなみに、マヤ文明の戦争は、政治を行う王や、貴族がするだけ。武器の殺傷能力も低いので人をあまり殺さず、相手の王を「生け捕り」にすれば勝ちだったそうです。今の世の中はどうでしょう??


          青少年センター 広青連担当
         (代表者会議平成19年8月資料より再掲)