青少年ぶろぐ

広島市青少年センターの登録グループで作られた団体「こうせいれん」広報担当者の目を通してお伝えする、活動関連情報です。

世界がもし100人の村だったら

2007年12月14日 | 広青連・こうせいれん連絡
11月の代表者会議の後、代表者会議参加者で、アクティビティを行いました。
講座や、イベントとしては、いろいろなアクティビティやワークショップに取り組んでいる広島市青少年センターですが、広青連としては初めての実施でした。

アクティビティって?ワークショップって?
・・・え~と、社会の中のいろいろなことを、さまざまな役割などに置き換えて、実際に活動(ゲームなど)してみて、考えていこうという・・・ようなものです。
すごく極端に言ってしまうと、現実社会を模したロールプレイングゲームです。

(・・・Nさん、ヘルプ!
ここに担当職員Nさんから解説が入ることを願って・・・お願いします。)


11月の代表者会議の後に行ったアクティビティは、「世界がもし100人の村だったら」です。
絵本となって発売され、一大ブームになったものですね。
オフィシャルサイト↓
http://www.magazine.co.jp/100people/
世界の人口の全てを100人に置き換えていく単純で明快な一作ですが、うやむやで見えにくい世界の様子が自分の手に届く範囲に近づいてくる感覚がします。

代表者会議は広青連登録団体から各1~2名づつが参加していて、総勢約40人。
より身近な、「40人の村」ができあがったようです。
今までアクティビティに参加したことの無かった人も多かったようですが、皆、それぞれいろんなことを感じたよう。

他の団体の人と会話したりすることも普段はあまりないので、会話しながら進める感じが新鮮で良かったようです。

・・・keiはわたくし事がいろいろと忙しく、欠席だったのです・・・すんません。
役員会では、おおむね好評の感想が出て、他の団体の人としゃべる機会は、今後もあっても良いねとの意見がでました。
ピースベルでやった、「貿易ゲーム」みたいなものをしてみても面白いかもvv
コレを機会に(?)広青連登録団体同士のコラボレーションが進むかな???


        広青連広報担当 陶芸サークルみずとりkei


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