練乳の温度差

今日は学校を休んでオットの友人家族と
イチゴ狩りへレッツゴー！
今日は本当は最後の心理学の授業があり、しかもテスト前の授業で
「先生～最後の授業では何をやるんですか～？」と
堂々と質問し、ふーん、なかなか面白そうだわね！と
生意気そうな顔でにっこりしてみせてしまったのに、あっさり休み。
テスト期間中から猛烈にイチゴ狩りに行きたかったもんで・・すいません。

毎年、沼津までイチゴ狩りに行っていたのですが、今日は三浦半島。
楽しくドライブしながらちょうどいい距離です。

で、イチゴ狩り会場（農園）で最初に渡されたカップの底に
たら～っと、ほんの少しの練乳・・・。
「練乳のお代わりは自由です♪」と言う割りにあまりにも微量。
３個食べたらもう練乳がないのですよ。
わたしは大人になるまでイチゴに練乳をかけて食べたことがなく、
「イチゴ＆練乳」には絶大なる憧れと贅沢感がいっぱいなのです。
「練乳がかかったイチゴ」を食べたくて狩りたいってほどなのです。
案の定速攻で練乳がなくなったのでおかわりに行くと、
おかわり３度目のオットが必死でマヨネーズのような
練乳のチューブを搾り出してるところでした。
「今日はこれで練乳が終わりなんだって。俺は練乳なくても平気だから、
　はるちゃんに入れてやんよ！」と明らかに練乳大好きなオット。
(だっておかわり３度目じゃん！搾り出し方、必死じゃん！）
「・・っていうか練乳終わりってどういうことなのよっ！！」と
大人気なくシャウトしそうでした。
ま、みんな楽しそうでしたしね、こども達も大喜びで食べましたから
もういいんですけど、わたしとしては練乳に終わりがあったことは
かなりの痛手だったんです。くすん。
練乳に対するわたしと農園のおばさんとの温度差はまるで
北風と太陽ってくらい大きかったんだと思います。
・・一体何回練乳って打っただろう。
わたしの練乳に対する熱い思いが伝わったと思います。

いや、でもサービスってほんとに大切ですよね。
もうあそこには行ーかーない！って猛烈に思ってます。

明日は夕方から学校のみんなと飲み会。
でもって午前中は保育園のママ友とランチ。
その前に夕飯の支度など全て済まさないとなりません。
すっかり春休みモード全開ですが本当は学校あるんですよね、今週。
大好きな病理の時には行こうと思ってます。

画像は朝ごはん。
わたし達は洋風な感じでもオットはやっぱり和風のごはん。