HANA-ROOM

希望を捨てずに・・・
明るくすごす・・・

進化論を信じない米国人は33%ぐらいいるそうです。

2017年08月18日 | テレビ・ラジオ番組
先ほどの私のブログ記事「ヘイトスピーと表現の自由、米国教育現場の苦悩」を書いて
思い出した事が有りましたそれは昨年の9月に放送された特集番組です。
次の番組です。

ダーウインの進化論のことを題材にした番組でその中に進化論を信じない人がいるという
コーナーが有ります。

「池上彰の世界を変えた本」池上彰氏の特集番組です。
ダーウインにの進化論を信じない人は他者を差別することは無いのでしょうか?

YouTubeです http://bit.ly/2v78Rna
56.16位のところからダーウインを信じない人達のこと池上氏が取材しています。
白人ばかりみたいです。
宗教が関係しているようです。
宗教と地域元々移民してきた国もそうやって教えていたのでしょう。
代々ダーウインの進化論信じない人がいてもおかしくないです。

子共の学校はホームスクールと言って家で親が教えるようです。
集団生活を知らずに育ったら、働くように成ったら困るでしょ。
自分で起業するのかな?

それでテーマパークみたいなのが出来ていて、進化論信じない人の聖地のような感じです。

この人達は別に人を差別するような人じゃ無いと思いますけれど、一度信じたらどんな事があっても
信じるように子共の頃から親に教育されているようです。

米国って広いし人口も多いので違う立場の人もいると思いましたが。

この番組で熱狂的に進化論を信じない人達がいるということが分かる番組でした。
YouTubeです http://bit.ly/2v78Rna
56.16位ぐらいからダーウインの進化論を信じない方達が出ています。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘイトスピーチと表現の自由、米教育現場の苦悩

2017年08月18日 | リンク
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2017 年 8 月 17 日
ヘイトスピーチと表現の自由、米教育現場の苦悩  白人至上主義者の集会で逮捕された容疑者は高校時代からナチに傾倒
 http://on.wsj.com/2uVn5bf

記事より
表現の自由を奨励しつつ、ヘイトスピーチはどう抑制するべきかーー。
米南部バージニア州で開かれた白人至上主義者の集会で衝突が発生したことを受け、教育現場に難題が突きつけられている。
殺人容疑で逮捕された集会の参加者は、高校時代からナチズムを信奉していたとも伝えられている。

米国は自由で子共の頃は憧れいた国の一つだったんですが、メディアが発達して米国の負の部分がクルーズアップ
されて来るに従ってまだ日本の方がましな部分があるのかなと思います。

教育の問題でこのような白人至上主義を無くせるとは思えないです。
マイノリティーの人達、移民や米国で働こうとしてやってくる人達が優遇されるのを気にくわない白人がいると
聞いたことがありましたが、貧困進んでいるのかと思います。

日本よりも経済的に格差が広がっているので貧しくて不平不満が溜まっていて、間違った方向に流れて行ってしまう
若者も多いのでしょうか。

記事より
フロリダ大学は16日、白人至上主義者のリチャード・スペンサー氏率いる団体が9月に開催しようとしたイベントについて
安全上の懸念を理由にキャンパスの一部を貸し出すのを拒否したと明かした。
ここ数日でテキサスA&M大学なども同様の対応を見せている。ココまで

この記事の中にリチャード・スペンサー氏ネットで写真が出ていたと思いますが。
扇動者と言うのか米国で多いみたいで、大きな講堂みたいなところで人を集めて手振り身振りでまるで
がなるような声で来ている来ている人達に何かを唱えているようです。
今はネットワークでケーブルテレビやネットなどで動画がみれれるようでそれで感動した人達が
その開催される場所に行くのでしょう。

米国で今基督教の信者少なく成っているのかも知れませんがこの犯人キリスト教の信者じゃ無いのかな。

このような事件が起こらないように研究する学者もいるんですね。
日本も数年後にはこのような車で人混みに突っ込む事件が起きるかも知れません。

悪い事は米国の数年後に日本にもやってくると言う人もいました。

こんな事件二度と起こらないように!





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バージニア州のデモをしていた白人至上主義者武装して町を練り歩く

2017年08月17日 | 海外の話題
このブログの数日前に書いたバージニア州の暴動の記事を見ている方が多かったのでちょうど
岡村さんのtweetがありましたので載せます。

Masa Okumura氏のツーとヨリ今から2時間前のtweetです tweetホーム https://twitter.com/mokumura

バージニア州のシャーロッツビルでたいまつでデモしていた白人至上主義者や
KKKのメンバーが今度は武装して町を練り歩き始めるのは、当然の成り行きで
戦場で使うライフルやマシンガン等の殺傷力の強い武器が簡単に入手出来るアメリカでは日常茶飯事の光景

やはりKKK等が含まれているようです。



ブラックパンサーと同じですって40年、50年前に活動していたらしいです。
上の写真の人達は多分今まで隠れていいたのが今この時に表に出てきたのでしょう。

差別主義者は不幸で時間が余っているのでしょう。
人を差別する暇があるのなら、もっと重要なことをすればいいのに。
貧困だから心に余裕が無いのかも知れません。
そして差別主義者の仲間とつき合うように成ってしまったのか?

トランプ大統領も差別主義者でしょ父親がKKKのメンバーだったそうです。
父親がKKKに入っていた頃と今は時代背景が違うと思われるのにまだKKKがあるなんて思いませんでした。

トランプ大統領と父親の写真






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反戦歌2曲洋楽

2017年08月15日 | ミュージック
反戦歌
U.S.A. For Africa - We Are the World http://bit.ly/1l803nj

日本語と英語 歌手名付き  http://bit.ly/1t6WGhd

{/m_0232/}花は何処へ行った  http://bit.ly/2bhkak1
静かなる反戦の祈り 
TV番組2013/05/28 に公開
「アメリカのフォークシンガーで反戦を訴えたピート・シーガーが、ロシアの文豪ショーロホフの"静かなドン"の一節を
もとに、1955年に作った名曲"花はどこへいった"は、ベトナムへの代表的な反戦歌として広く歌われた。
大女優マレーネ・ディートリッヒは、祖国ドイツへの思いをこの歌に託し、フィギュアスケート選手カタリーナ・ビットは
ボスニアへの反戦を込めて、この歌をバックにオリンピックで演技し

花は何処へ行ったと言う反戦かが出来るまでのえぴそーどなど。


この2曲懐かしいです。

他にも反戦か色々ありますが「花は何処へ行った」は、色々な歌手が歌っていて聞きやすい曲で
優しそうな雰囲気の曲だから好きです。


世界から戦争やテロを無くして誰でも安心して暮らせる環境に成って欲しいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日露戦争は第二次世界大戦よりも短かった。

2017年08月15日 | 旅行
日露戦争の期間は904年(明治37年)2月 ~ 1905年(明治38年)9月までだそうです。

日露戦争の終戦記念日は9月ですか。

旅順攻囲戦 203高地

数年前大連に行って来ました。
主人がどうしても行きたいと言ったので仕方なくついて行きました。

戦争って嫌だからその戦場とか行きたく無かったんです。
中国人のガイドさんが優しくてこの戦争のこと詳しくて人命と地名を教えて貰ったんですが直ぐ忘れてしまいました。


乃木将軍の子息が203高地で戦死しているようです。
他の戦死した人の名前も言ってましたが忘れました。
中国のガイドさん30代前半ぐらいでしたが、凄く勉強しています。
203高地は日本人の観光客が多いせいか大切にしていました。
奇麗にしています。



正しいか分かりませんがウイキペディア 203高地 http://bit.ly/2w63F7Y


203高地の写真です、大砲の写真や他にも写真撮ったのですが、主人が写っているので載せられません。











防空壕の様な場所で戦略会議などしていたようです。

弾の形のゴミ箱、場所に合わせているのでしょう。

丘みたいな場所で思ったより狭かったです。
海を一望出来る場所です。

過去に戦場だった場所でも時が経つと観光地に成るのですね。
二度と戦争を繰り返さないように、この場所を大切にしてほしいです。

大連に行ったのは他のことの方が重要だったので氏がそれはまたに致します。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする