HANA-ROOM

希望を捨てずに・・・
明るくすごす・・・

作家の森村誠一氏戦争経験をラジオ番組で発言しているYouTubeみつけました。

2017年08月29日 | リンク
先ほども森村氏のラジオ番組出演動画記事にしたのですが、他の記事に隠れて
見てくれる方が少ないようなのでまサイトのアドレスを載せます。
http://bit.ly/1PzIJZc

このラジオ番組は2015年8月20日公開したものだそうです。
戦争中の経験を話されています、分かりやすいです。
さすが作家さんなので言葉を選んで話されているようです。

人間性を認められなくなる表現の自由が無い、言論の自由が無い。
学徒動員で東条英機20歳の徴兵を1年早くした、酷い。

学徒出陣の大学生リベラルな学校の人は戦争終わると言っていた。

戦争は敵国どうのこうの言うよりも国民を石ころにしている。
親戚の戦死した人のお骨は石が入っていた。

その他、酷い事ばかり戦争は絶対に駄目だそう。

ドンパチが始まる前に国民は人格を奪われた。
密告制度があるので嫌だって。

反日とか売国奴とか人に言っててバリバリの愛国心だとか言っているのに
限って戦争が終わったら「民主主義、民主主義と」ガラッと変わったそう。
調子いいですね。
狡い奴ほど調子に乗ります。

憲法9条は米国がつくるのを手伝ってくれたと言うイメージだそうです。


戦時中や戦後直ぐのこと等分かりやすく話されて下さっています。

詳しくはこちらのyouTube をお聞きになって下さい http://bit.ly/1PzIJZc

2015年当時の安倍首相の批判もしています。

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