HANA-ROOM

希望を捨てずに・・・
明るくすごす・・・

福島県の住宅支援、昨日で打ちきりだった。

2017年04月01日 | 原発
東京新聞より http://bit.ly/2nUnMRO
東京電力福島第一原発事故の避難区域外から避難している
世帯を対象に福島県が行ってきた住宅無償提供が31日で
打ち切られた。
避難者支援を続ける方が困っている。

国の政策で原発推進してきたのだから、原発事故で避難されている方々に
保証するの当たり前でしょ。
まともに被害者を支援していないくせに住宅支援ストップさせて、しかも
東電は御金が無いからと新潟の原発まで再稼働したいと、酷い事をするのは
いい加減でやめて欲しい。

東電の新重役も安倍政権の閣僚も元から安全地帯にいて、自分達は衣食住保証されていて
福島の原発事故で避難を余儀なくされている人の生活を保証するのは義務です。

儲けの為に安全だと嘘をついて原発推進して来て、この期に及んで住宅支援打ち切りなんて
許されることじゃないです。

うちは原発遠いから安全だから人のことは知ったこっちゃ無いと思っている人、
今の自公政権じゃ何れは福島県の避難されてい方のように、邪険にされます。

何かよりよい方法がないか考えないと、福島から避難されている地域で何も心配の
無いように暮らせていけるように東電と政府は、力を注いでほしいです。

電力会社はこんな世界最大級の原発事故を起こしておいて、原発事業から撤退を考えて
いないとは唖然としますね。
日本の原発は最新式じゃ無くて古くて、ちっとも安全じゃないそうです。

技術的なことを言って誤魔化して原発推進しようったて、駄目ですよ!
一番は人命ですから!
間違っても!金儲けを企むな!

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 次の記事へ »