HANA-ROOM

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昨日の記事橋下氏と大飯原発再稼働の追記

2016年10月27日 | 原発
橋下氏がプレジテントに記事を書いた内容えのコメント記事
宮武弁護士のブログです。
http://bit.ly/2eH9500

橋下氏のプレジテントの記事で「電力不足が明らかになったから人命尊重して原発再稼働を容認」
宮武氏もこの部分を指摘しています。

電力足りないという資料を出してきたのは「原子力安全委員会」ですって
宮武氏ブログでは「原子力安全委員会」は電力企業と関係が深いみたいです。(注意して記事を読んで下さい)

◎◎大阪原発再稼働に向けての想定される流れ

分かりやすい資料です。↑縦に再稼働の流れが書かれています。

原発の知識が無い人=放射能の危険性を知らない人が権力があるからって、むやみやたらに原発再稼働の
権限を与えていいのですか?(ここから私の意見です)

あの頃橋下氏と松井知事大飯原発再稼働の説明会をしていました。
大学の教員も質問していましたがまともに答えられませんでした。

大飯原発再稼働する前は橋元・松井コンビで原発再稼働に熱心だったです。


この件に関して宮武弁護士のブログに詳しく書かれています参考にして下さい。
http://bit.ly/2eH9500
宮武弁護士のブログには他にも沢山のマスコミでは報道しない記事があり
橋下氏・松井知事コンビが大阪で何をしたか是から大阪で何をするか等も書かれています。

このコンビで一番気になるのは水を民営化するということです。
水と塩だけは絶対国や都道府県の管理が必要です。
水と塩が無いと死にますから日本は他国から購入しなくても今のところは自国で調達出来るのだから
外国企業に水事業の権利売り飛ばすことないです。
水事業民営化したら金額が高くなったら買えないし、水不足でよその地域から即座に水送って
貰えるかわかりません。

大阪はもう水事業外国企業に渡したのでしょうか?









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