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FACT A   勝ち馬総選挙で財政破綻へ一直線

2017年10月24日 | 社会・経済

藤原直哉氏のtweet  http://bit.ly/2y3z07N

「勝ち馬総選挙」財政破綻へ一直線    http://bit.ly/2y3z07N
野党は完全に「バラマキ」態勢。「いまなら大勝ち」との首相の野心が生んだ財政危機。
本当の国難に立ち向かう政治家なし。

記事より
この政局を睨んでいたのだろうか。日本国債の破綻リスクへの備えである
「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」のプレミアム(保険料)が
8月以降、一本調子で上昇しだした。プレミアムはそれまで20ベーシスポイント台半ばで推移していたが
小池新党と民進党の合流が伝えられた9月下旬には40ベーシスポイント強に跳ね上がった。CDSは一種の保険商品で
日本国債を保有している投資家が、元利払いの滞ったときの備えとして購入する。
プレミアムつまり一定の保険料を支払うことで、万が一の際も相手方の金融機関から、元利払いの相当額を払ってもらえる。
日本国債の信用が落ちれば、保険料も上昇するので、CDSのプレミアムは財政リスクのカナリアのようなものである。
1ベーシスポイントとは元本の0・01%のこと。40ベーシスポイントといっても0・40%に過ぎない。なーんだ、と思われるかもしれない ………ここまで

CDSとは CDS(クレジット・デフォルト・スワップ) 国や企業が破綻などにより債務不履行に陥るリスクを取引する金融商品。
事前に保証料を支払えば、保有する国債や社債が焦げ付いても、損失の補填(ほてん)を受けることができる保険の役割を持つ。
保証料は対象先の信用度に応じて変動し、信用が低下すると保証料は上がる。次期総選挙で消費税増税や増収分の使途見直しが焦点となる中
財政悪化への懸念から日本国債の保証料が上昇している。(2017/09/29-18:16)
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国家破綻する可能性があるようです。
難しくてまたパニックになりそうです。

重要な問題なので後でもっと詳しく説明します。

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