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陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

自衛隊は暴力装置である

2010-11-19 08:58:42 | Weblog
いやあ、久しぶりに耳にしましたなあ。
「自衛隊は暴力装置である」と。
左翼野党の誰かが言うたのかと思いきや、政権中枢の官房長官が言うたんですと。
センゴク何がしという者らしい。
ほれ、あの sengoku38 のセンゴクさまでござりますよ。

ワタシの生きている間は、
こういうことを言う内閣は出現しないと思っていたが、
いやあ、目の前にいましたぞ。
世の中、何が起こるか、分からんものですなあ。
生きてみるものですなあ。
ワレワレは、歴史的な珍内閣を目の前にしているんですぞ。

ただ、すぐに撤回&謝罪したそうですがね。
しかし、抗議されてすぐに撤回&謝罪することを言うとは、どういうことでござろう?
言うんなら、信念をもって言うてほしいですなあ。

それに加えて、
法務大臣の柳田(稔)の失言、
国家公安委員長の岡崎(トミ子)の迷答・珍答など、
何だか「ままごと内閣」ですなあ。

野党が言う「見識を疑う」なんていうレベルではありませぬぞ。
出来そこないの中学生が国政を担っている感じですなあ。

従来の利権ジミンを、「政権交代」で流れを変えようと票を投じた方々、
それはかなわぬユメでござりましたなあ。
迷走どころか、ただただ蟻地獄へ、ブラックホールへ落ちてゆくのみでござります。
そして、シュヴァルツシルトの半径を超えてしまったようでござります。

この国にして、この内閣あり。
この内閣にして、この国民あり、でござります。
その意味では、今のワレワレにぴったりの珍内閣なのでござりますよ。
カン内閣は。 
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