プア新党の動静

雨ですなぁ。
早朝は歩いているのだが、最後の30分は雨に降られてしまいましたがな。
帰路、とある（信号がない）横断歩道を渡ろうとして、傘もなく雨にうたれながら待っていたが、
停まるクルマなんぞありゃあしませんなぁ。
ま、日本人の 99.95％は、そんなもんでござります。
今年は、信号なしの横断歩道で一時停止するクルマがどの程度あるかをカウントしているのだが、年末に一年間の結果を発表いたしまする。

さぁて、今日は衆院選の公示日ですなぁ。
先ほど、早くも宣伝カーで走っておる立候補者がいましたがな。

わがプア新党の動静に注目している人がいるやも知れんので、それを書きますとな、
残念ながらというか、当然にというか、候補者を擁立せん、できんのでござりまする。
今回は（も）見送りでござりまする。
何せ、供託金がありませんからなぁ。
というワケで、プア新党は、陋巷に住むプアのごく一部のお人の期待に沿うことはできませなんだ。
申し訳ござりませぬ。　　

けど、将来に期待してもろうて結構でござりますよ。
自民なんぞ論外、民主もあかん、そして維新などの新党も口先だけ、という時代がいずれ到来する、
そのときプア新党が登場しますからね。
救世主のごとき存在として。
そのときまで最後の切り札としてとっておくのでござります。
真打の出番は、常に最後なのでござりまする。

ということで、
それまでは三下どものドタバタ劇を、いや違った、センセイ方が世を賑わすのを高見の見物でもしておってくださいな。