陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

二人がいなくなれば、二人の話は終わりでしょう

2012-08-10 10:27:46 | Weblog
自民・公明を除く野党6党が提出した野田内閣不信任決議案は、否決されましたなぁ。
ノダはんや、よかったですなぁ。
タニガキはんを説得したかいがありましたなぁ。
「増税命」の首がつながりましたがな。

けど、民主党でも、自民党でも造反が出ましたぞ。
民主党なんぞは、もはや党としての体をなしていませんがね。
今にはじまった訳ではないが、
コシイシ何某とかいう幹事長は面白いことを言うておりますなぁ。
「二人がいなくなれば、二人の話は終わりでしょう」

う~む、さすがに政権党の大幹事長でござります。
アタマなんぞ飾りでしかないという考えが明瞭でござりますよ。
党首会談の冒頭でも陪席もせず、
出た結論は二人だけの話しなんで、ワシャ知りませぬとは、なかなかの幹事長でござります。

今後ともに、民主党はこういうお人に任せると宜しい。
党そのものがどうなるか知らんけど。。。
ワタシなんぞも、目指すべきはこういうお人でござりますよ。  

ん?
新聞によると、民主党のだれかが「今解散すれば当選1回生は全滅する」と言うておるそうだが、
何とまぁ、認識不足も甚だしいですなぁ。
1回生議員だけじゃあないんですがねぇ。。。 
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