陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

静かに見守れと言論封じ

2022-01-29 16:54:23 | Weblog
武漢ウイルスの感染拡大はとどまるところを知りまへんなぁ。
もう少しで10万人/日にならんとしておるが、陽性率の高さからして検査数が全く追いついておらず、実際はこの数倍の新規感染者数でありましょうよ。
検査キットや試薬の不足が顕わになっておるし、ワクチン接種はちいとも進まんし、一体全体、政府は何をやっておるのでありましょうなぁ。
政権が変わっても、実務を司る厚労省のバカさ加減を含め、「無能」政府であることは相変わらずでござりまする。。。 

一方、何たら宮家の長男の高校進学先について、過日、宮内庁の皇嗣職大夫 加地何たらが「憶測に基づく報道は如何なものか」なんぞと言うたそうやが、
今度は、次女の結婚をめぐる報道についても「遺憾」で「静かに見守れ」と言うておるそうな。
まぁ、何たら宮の意向やろうが、この何たら宮が11月の誕生日会見で言うておった「記事に対する反論の基準作りをしていく必要があると思うので、宮内庁とも相談したい」旨の発言と同一線上の「報道統制・規制」ですなぁ。
週刊誌の報道は、国民が心配をしておることが背景にあってのもので、その根幹は、何たら宮家が国民の期待や懸念を「誹謗中傷」とか「憶測」と切り捨て、「容認できない」とする姿勢にあるのやが、
それが全く理解できておらん様でござります。
皇族は、シモジモとは天と地ほどに違う存在であり、公金を何になんぼ使おうが、役人を使役しようが、縁戚のサギの宮コムロ圭を含め、どこの学校に抜け道や裏口で入学させようが、それらをとやかく言うのは不敬であるゾと言うておるに等しいんですわ。
ワタシの様なシモジモの陋巷底辺は、この天上の貴いお人のお言葉に、ただただ「はは~っ」と恐れ入り、茫然とするだけでござりまする。 

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