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陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

古米、古古米、古古古米

2025-05-30 14:35:12 | Weblog
政府備蓄米が話題を呼んでおりまする。
備蓄米を調べてみると、「温度・湿度管理により人間が食べられる状態で政府が蓄えた米」で、計100万トンあって、保管期間5年を過ぎた備蓄米は「飼料用」として売却される、とのこと。
要するに、古米古古米古古古米ですなぁ。

味や臭いが今一と言われるけど、ワタシを含め、殆どのお人は「古米、古古米、古古古米」なんぞ食べたことがない、少なくともそれを意識したことはないやろし、食べてみんことには何とも言えまへんわ。
とはいえ、放出しておる備蓄米はともかく、昨2004年産の米の値段は下がらんやろし、米の値段が二極化、三極化する中で、ワタシの様な貧民はどないに凌ぐか、でござります。
最大の懸念は、今年の生産量と値段がどうなるか、ですわ。

必要な米の量の確保と価格の安定を考えたら、おバカ政府のこれまでの農業政策を根本的に見直す必要があるやろし、今の備蓄米の放出は一時逃れの対策でしかありまへんわなぁ。
いえいえ、米に限らず、全てが目先の一時凌ぎで、イシバのうすらバカ政権は「弥縫策だらけ」やしなぁ。。。
政治とカネ問題然り、選択的夫婦別姓問題然り、厚生年金積立金の基礎年金流用問題然り、トランプ関税問題然り、皇統問題然り、全てが綻びを先延ばししたり、目先だけ繕うとるだけの無策で、やってるソブリだけやないの。
うすらバカはどうせ夏までとはいえ、こんな調子じゃあ、時間の浪費であると共に、どんどん国民の地盤が沈んでゆく一方でござりまする。。。
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