陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

うい奴ぢゃ

2012-09-15 11:07:17 | Weblog
ほう、福島第一原発は「第一サティアン」ですか。
なるほどねぇ。
えっ?
単なる言い間違い?
いや、そんなことはありませんぞ。
ピッタリではござりませぬか
何やら秘密めいた背徳&悪徳施設を指すのにピッタリでござりますよ。
かつ、なかなか意味シンな言葉でござりまする。
こういう表現を使うお人の感性は研ぎ澄まされておりまするなぁ。
ワタシも、このイシハラ何某とかいう自民党幹事長を見倣わなあきません。

ワタシなんぞは、ソドムとゴモラを連想しましたぞ。
このまちは神に滅ぼされたとされているが、今の日本にも存在しておるんですかなぁ。
悪徳の政治家と、背徳&寄生虫のヤクニンのまちは、全国津々浦々にあるそうですからなぁ。
う~む。

ん?
生活保護は「ナマホ」と言うんですか。
知らなんだ。
勉強になりますなぁ。

へっ?
尖閣国有化について「政府は中国の虎の尾を踏んだ」ですと?
何ですかな、それは?
そこで終わったら言葉たらずで誤解を招きますよ。
イシハラはんや。
最後まで言わなあきません。

虎の尾を踏んだら、虎は痛いので怒るに決まっておるんやし、
踏むときは、しっぽだけやなしに、手足やアタマも一緒に踏みつぶさなあきませんのぢゃよ。
そこまでキチンと言わなあきません。
えっ?
その前に虎に食われてしまう?
まぁ、そうかもしれませんのぅ。

しかし、どうもいけませぬなぁ。
このお人は、党内長老たちから「うい奴ぢゃ」と覚えめでたいそうだが、
それに対して、「ジブンは体育系で、先輩との付き合い方はたたき込まれた」と言うておるそうな。
ほぅ?
先輩との付き合い方が身に着いておるお人が、
先輩である上司をソデにし、オノレがとってかわるようなことをしますかなぁ?
ワタシにはどうもよう分からんなぁ。
ワタシのアタマは、いよいよ呆けてきたようでござりまする。  

あっ、そうか!
オノレに都合の良い先輩に対して、都合の良いときは、という意味でござったか!
なるほどねぇ。
いやぁ、これまたええ勉強をさせてもらいましたぞ。
これで今日はぐっすりと眠れまする。
感謝。  
コメント
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