元ガチランナー

(旧全力で走れる喜び)
3軸理論®/骨格ランニング®

「今まで見た中で一番良い走り」って、褒められました!

2023-02-15 23:46:56 | 骨格ランニング®
元々は膝の痛みで当ランニングクリニックをご受講。念願のサブフォーも達成し、怪我で辞めてしまう周囲をよそに、ご本人はますます楽しくなってきたとのこと。NAHAマラソンや東京マラソンを走るのが毎年のモチヴェーションです。そんなある日、ニューシューズを探しに行ったショップで、とにかく走り方がカッコ良いと褒められて、超ご機嫌、という記事です。




シューズは厚底、中くらい、薄いの、正解はどれ?

近年、厚底のシューズがベスト、とも思われがちですが、実はそうとも限りません。もちろん、怪我なくマラソンを走り続けるには、シューズは一番大事なギア。しかし、どんなシューズが自分に合っているのか分からない。そんなシューズ選び難民のみなさんには、タイムによって選ぶ方法だけではなく、自分の「走法」によって「シューズのタイプ」を選ぶことをお勧めしています。

走り方には、大きく「ツイスト走法」「ピストン走法」「スイング走法」の3種類があります。シューズにも、「ストレート」「スライス」「フック」の3種類があります。走法に適合したシューズ選び、ぜひ試してみてくださいね。

今回は「厚底」から「中くらい」に変更してみました。タイプは「フック」のままです。

※しっかり詳しく知りたい方は、ぜひ書籍「ランニングシューズの選び方」STUDIO TAC CREATIVEもご参照ください。

ランニングフォームは合っている?

私がランニング障害を研究したところ、走り方は「体型(骨格の比率)」によって分ける方が好ましいことが判明しました。走り方は大きく3種類、「ツイスト走法」「ピストン走法」「スイング走法」になります。

ぜひみなさんも、自分の骨格に合った「走り方」や「シューズ選び」を覚えて、痛みがないことはもちろん、さらにレヴェルアップした走りをお楽しみください!

※体型による走り方、もっと詳しく知りたい方は、書籍「ランニングの科学」池田書店も、ぜひお手に取ってご確認くださいね。

骨格はリセットされていますか?

「間違った走り方」をしてしまうと、ちゃんと走れないばかりか、骨格が崩れてしまうことも。今回、体型による走法以前に、そもそもの走りに問題がありました。そのため、左足は扁平足、右足はハイアーチと、素人目にも見て分かるほどに。もちろん、インソールを挿れてどうにかなるものでもないので、きちんと「骨格リセットストレッチ」でアーチを正常化させましょう。
今回は「つま先絞り」や「指絞り」をセルフメニューでご紹介しました。

※ランナーさんに限らず、身体をケアするためのストレッチとして「骨格リセットストレッチ」が本当にお勧めです。青春出版社からストレッチバイブルとして出版させて頂きました。

最後までお読み下さり、ありがとうございました!







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