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スポーツマン再生工場®

骨格ランニング®
3軸理論®(ゴルフ、ピッチング、バッティング)

【お尻を使って走りたい全ランナーさん必見】間違った「前傾姿勢」は危険がいっぱい

2025-04-02 10:20:58 | 骨格ランニング®
今回は「正しい前傾姿勢」についての記事になります。

走る時に、どんな姿勢で走れば良いのか悩んでいる方に、
読んで頂きたい内容になっています。

まず、「前に倒れ込んで、自然に足が出る」というのは、
「100%やってはいけない前傾姿勢」です。

もしも今、やってしまっていたら、
明日からは「正しい前傾姿勢」に取り組まれることを
お勧めいたします!

とくに
①頑張ってもスピードが出ない
②後半に足が動かなくなってしまう
③足が太い

こういうことに心当たりのある方は、
「間違った前傾姿勢」
が原因となっています。

どう言う理屈かは、
こちらの動画でご説明していますので、
ご興味がある方は、
ぜひご覧ください!


如何だったでしょうか!
「とっても体に悪いことをしていたんだ!」
と理解出来ましたでしょうか!

もう、体のことを知っていたら
自分のことを信じて聞いてくれた人が
将来、大変なことになるなんて考えたらもう
「倒れ込んで自然と足が出る」
なんて、口が裂けても言えませんね...

もちろん、
それならどうしたら良いの!
というのも、
動画の中で説明させて頂きましたので、
ぜひ「正しい前傾姿勢」
というのを試して
体に負担なく
笑顔でゴール!
いつまでもランニングを楽しめますように!

最後までお読みくださりありがとうございました!
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【サブ4したい人が走る時に意識したいこと】30kmの壁

2025-04-01 22:22:07 | 骨格ランニング®
まだまだあなたは頑張れる!
ご訪問ありがとうございます!
今回は「サブ4したい人」が
「30kmの壁」を突破するための内容になっています!

<ペース>
サブ4をするには
「5'40/kmペース」で走り続ける必要があります。
平均時速で言うと「10.5km」ほど、
100m換算で言うと「34秒」になりますね。
1秒で「2.6m」程度進む必要があります。

<現実的に>
とはいえ、
実際には「5'30/km」ペースで安定して走れないと
なかなか「サブ4」のゴールラインを越えるのが難しいところです。

<30kmに壁?>
ところで、
サブ4に限らず、「30kmの壁」は存在します。
ペースが速かろうが遅かろうが
来る人には来るのが「30kmの壁」です。

<走り込みで壁は無くなるのか?>
答えから言うと
「無くなりません」
むしろ、壁は短い距離に迫ってくるでしょう。

<30kmの壁を越えるには?>
「30kmの壁」を越えるには
「壁自体」を作らないことです!

実際に、そこに「壁」はありませんね。
あるのは「空気」と「自分の体」だけです。
ということは...
「自分の体」に何か「前に進まない問題」が起きているのです!
その「何か」は「骨格運動」!

つまり「骨格ランニング®」で「壁」をなくしませんか!
というご提案です!

<「骨格ランニング®」的「30kmの壁」攻略術>

30kmで壁を感じるランナーさんのフォームとして、
「イニシャルコンタクト」に問題があります。
「イニシャルコンタクト」とは「初期接地」のことです。

この「初期接地」を間違えると
確実に「足に疲れが蓄積」していき
「30kmの壁」となっていきます。

30kmまで良いペースで行って、
また足が止まって歩いて、
「頑張れ〜!」と声をかけられても体が動かず、
みんなにどんどん抜かれて寂しくも悔しい思いをするか...

笑顔でゴール!
みんなとサブ4の喜びを分かち合えるかは...


あなたの「サブ4」達成を心より応援します!
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【サブ3したいけど30km以降、必ず失速してしまうランナーさん必見】走り込みが足りないのではなく

2025-03-12 09:11:24 | 骨格ランニング®
あなたはまだまだ頑張れる!
ご訪問ありがとうございます!
「骨格ランニング®」の鈴木です!

「最後まで足が持った!」
「30kmの壁に阻まれて...」

サブスリーできるかどうか、
出来た人と出来ない人の「差」は、
ほとんどが「30kmの壁」にあるといっても
過言ではありません。

走り込みが足りないの?
よくある勘違いなのですが
いわゆる「走り込みが足りない」と考えてしまいがちなのですが
実はそうではありません。

よくよく考えてみると
その矛盾に気がつくのですが
「30kmの壁」は「30kmに壁がある」と考える方よりも
「30kmまでの走り方」に問題があると考えた方が
解決策、打開策を考えやすくなります。

「同じ量のガソリンを積んだ同じ車」で
30kmまでしか走れないのと
42km走りきれる運転の仕方と考えると
分かりやすいでしょうか。

「スピード出すにはアクセル踏むでしょ」
と思うかもしれませんが
「それならそれで、到着させるにはもっとスピードが出れば良い」
という話になります。

つまり
「頑張った分、もっとスピードが上がり、早く着く」か
「スピードは維持しつつ、より楽に走る」か
もしくはその両方、
サブスリーをしたい人なら
ここに気がついてほしいところです。

ここに気がついて「走り込み」をしたい方は
「骨格ランニング®」との相性が抜群ですね。

書籍、個人レッスン、練習会など
「骨格ランニング®」は
実際にご受講されても良いですし、
書籍や動画などで参考にされるのも良いです。


ぜひあなたの「サブスリー」を達成するお手伝いになればと
願うばかりです。


あなたはまだまだ頑張れる!by鈴木清和


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【ペースが落ちない走り方】サブ4したい人が知っておきたい走り方

2025-03-11 17:51:34 | 骨格ランニング®
あなたはまだまだ頑張れる!
ご訪問ありがとうございます。
「骨格ランニング®」の鈴木です。

先日も、無事にサブ4を達成し、
ベストを更新できたランナーさんがいらっしゃいます。
お疲れ様でした。
そして、おめでとうございます。

今回は、今までの走りを捨てて、
「ピッチ」を意識した走りで、
無事にゴールまで辿り着けたということです!

ピッチ?
少し勉強をしている方なら「ピッチ」というと
「回転数だよ」と分かるかと思います。

「疲れたらピッチで」なんて
聞いたことがある方も多いかと思います。

しかし、「ちゃんとしたピッチでの走り方」を知っている方は
どれだけいらっしゃるでしょうか?

単純に、「忙しくすれば良い」というのではありません。

「骨格ランニング®」的に解説すると
かくいう私も
以前は知りませんでした。
ただ「回転数を上げれば良い」と考えていました。

しかし「骨格の使い方」が分かってくると
いわゆる「ストライド走法」と「ピッチ走法」の走りは
全くの別物
ということが分かってしまいました

そして今回、
「ピッチ走法の骨格ランニング®」
を試してみたところ

👉自然とスピードが上がり、力まずに体力を残せたので、
後半も足は止まらず、しっかり走り切ることが出来た!
ということです!

今まで以上に頑張る必要はない!?
「サブ4を果たしたい」
と頑張られているランナーさんでしたら
すでにそれなりの練習をされているかと思います。

しかし、それでもいつも「一歩足りない」
となると、「今以上に頑張ろう」となるでしょうか?

何かが足りないとすれば「練習量(努力量)」ではなく
「技術力」なのではないかと思うところです。

そしてそれこそが「骨格ランニング®」なのです!

書籍、個人レッスン、練習会など
「骨格ランニング®」は
実際にご受講されても良いですし、
書籍や動画などで参考にされるのも良いです。

ぜひあなたのサブ4を達成するお手伝いになればと
願うばかりです。

あなたはまだまだ頑張れる!by鈴木清和
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【東京マラソン】還暦すぎでもサブ4出来る!?膝痛を乗り越えて

2025-03-03 13:02:18 | 骨格ランニング®
今回は
還暦ランナーさんのリポートです!

ランニングブームでマラソンを始めたら、
しっかりとハマってしまい、
今では各地の大会にエントリーするほどのマラソン熱。

しかし、
気がつけば体のあちこちが痛い。

あちこちの病院へ出向いたり、
治療を試したり、
いろんなアイテムに手を出すものの、
一向に良くならない...

そんなある日、
駅の看板で「ランニングクリニック」を発見。
これはと早速に申し込まれたとのこと。



①シューズの見直し
②フォームの見直し
③ケアの見直し

当ランニングクリニックで行うことは
主にこちらの3つ。

①シューズの見直し
「走り方」にも「足形」にも「足の大きさ」にも
合っていないものを履かれていました...

②フォームの見直し
「骨格(体型)」に合っていない走り方をされていました...

③ケアの見直し
自分の体の状態に関係なく
なんとなくストレッチや補強をされていました...

一番の問題は
学生の頃に熱中した「テニス」の癖
が体に染み付いていて
体のバランスが取れていないことが原因でした

「もう歳だし、タイムよりも痛くないこと」

を掲げての東京マラソンでしたが
無理をしなくても
サブ4ペースで進むことが出来

「なんかいけそうな気がした」

という手応えを感じての
東京マラソン完走
ということになりました。

直前での「膝痛」や「母指球痛」のことはすっかり忘れ
笑顔笑顔のラン&ゴールだったとのこと
メデタシメデタシです

みなさんも
まだまだ頑張れます!
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