味噌カツ

「今日の夕ご飯、何がいい？」と私、
「そうだな、わしは味噌カツがよかんべ」と勉強人生の娘、
「うん、オレも」と田舎牧師、
「わかった、おいしい味噌カツを作るよ」と私、
そんなわけで、今日の夕ご飯は味噌カツ、付け合わせに
キャベツ、トマト、ポテト卵サラダそして、みそ汁など、
「うーメッチャおいしい、わしは感動した、パクパク」と
美味しそうに食べる勉強人生の娘、「おかっちゃん、この
味噌だれはどうやって作ったの？」との質問をしてきた、
「味噌をこんぐらい、砂糖を大さじ２はいと水、ごま油とゴマ
だよ」と私、
「フーン」とわしもいつか作るぞ的な感じで答えていた、

「オレ、今日は残業で帰るの８時半ころになるから、先に
夕ご飯食べてて、じゃあね」と今朝、息子は私より、少し
早く仕事に行った、

なので、先に夕食を済ませた私たち、
「ぼくは兄ちゃんが帰ってこないので心配だ、兄ちゃんはいつ
帰ってくるの？」とチビ太はずっと心配していた、


ところで、早々とバレンタインのチョコを家族にプレゼントした
私、うかつな田舎牧師がその辺に置いていたチョコに目をつけた
チビ太はパックリくわえて関所をした、「ウーーーーーー、ガオ、ガ、オ、ガオ
ぼくはうかつな父ちゃんのバレンタインチョコをパックリくわえている」・・
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。



ほむべきかな。日々、私たちのために、
重荷をになわれる主。
私たちの救いであられる神。詩編。




　　　　　　２０１８，１，２６．　　　　　　　　トマトでした。

〜雪とチビ太⑤〜

ニヒヒヒヒ

「今朝４時、オレ目があいちゃってさー、一階の居間のソファー
でもう少し休もうかなっと思って、ソファーに横になると、
お婆さんが、オレの気配を感じたらしく来たんだよ」と田舎牧師、
「パパくん、起きたけ？ニヒヒヒヒ」と田舎牧師の母、
「まだ早すぎるからもう少し休むよ、お婆さん、何か用かい？」と
田舎牧師、
「なにも用はないよ、ちょっとからかいに来た、もう少し休めし」と母、

「変なお婆さんだよな、ボケてるんだか、人をおちょくってるんだか
いっさらわからんよ」と田舎牧師は不思議そうな顔で話していた、

今日は嬉しいことが３つあった、
１つは、息子が会社で東京の新年会でゲットしたカニが届いたこと、
１キロのむき身、いっぱい入っている、「お母さん、わしはこのカニ
でカニ飯、そして半分はわさび醤油、これで今日の夕ご飯はいきたい」と
勉強人生の娘、「うん、そうしよう、楽しみだね」と私、
２つ目は、「お母さん、いま、発表があったんだけど、卒業試験合格
したよ、ホっとしたよ、メチャ嬉しい」と勉強人生の娘、
「ホントに、おめでとう、よかったね」と私、
「後は２月の国家試験だけだ」と娘、
「うん、フレー、フレー、応援してるよ」と私、
３つ目は、今日は家を片づけたその中で、紛失していた保険証が
見つかった「あった、よかった、ハレルヤ感謝です」と私、
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。



神よ。私の叫びを聞き、
私の祈りを心に留めて下さい。
私の心が衰え果てるとき、
私は、地の果てから、あなたによばわります。
どうか、私の及びがたいほど高い岩の上に、
私を導いてください。詩編、６１．





　　　　　　　　２０１８，１，２５．　　　　　　トマトでした。

〜雪とチビ太④〜

ペラペラ

このところ、夕方５時頃、東京のナースの娘から動画の電話が
ある「みんな元気？ターくんおしゃべりできるようになったよ」
「ママ、パパ、バスあった、バイバイ、バブー」とターくん、
片言がとてもかわいい、生まれたばかりでオギャーと泣いてばかり
だったベイビーが、こんなにおしゃべりをするようになったなんて、
不思議だなあ、すごいなあ、と思った今日でした。

さて、今朝５時頃、田舎牧師の母が大きな声でペラペラと話しを
していた、「静かにして、みんな、まだ寝てるんだから」と田舎牧師、
「ペラペラペラペラ」と母、
「シー、静かにして」と田舎牧師、
「ペラペラ、ペラペラ」と母、
「部屋でもう少し寝てて」と田舎牧師、

朝、７時「おはようございます、朝ごはんです」と私、
「トマトさん、わたしゃ、ホントに悪いことをしたね、もう二度と
しないようにテレビに服をきせといたからね」と母、
何のことかわからないけど、時間がないので「はい」と返事をして
仕事に行く支度をした私・・

ところで、息子は残業のために家に帰ってきたのが夜７じ４０分、
「ただいま、みんなご飯食べ終わったんでしょ？」と息子、
「うん、先に食べちゃった」と私、
「オレ、チョっちゃんと散歩に行ってから食べるね、チョっちゃん、
散歩行くぞ」と息子、
「ワーイ、ワーイ、ぼくは兄ちゃんを待ってた、早く早く散歩いっぱい
行こう、勉強人生の姉ちゃんは昼に散歩に連れて行ってくれたけど
ショボイコースだったよ」とチビ太、
「１時間、行ってくる」と息子とチビ太は極寒の暗い外へ飛び出して行った、

「チョっちゃん、明日また昼間にわしと散歩行こうな」と勉強人生の娘

今日も、１時半からのお祈り会へ行ってきました、
３人で心を合わせて信仰の祈りを捧げました、
あなたは祈られていることを決して忘れないでくださいね。
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。


この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。
光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。




　　　　　　　２０１８，１，２４．　　　　　　トマトでした。

〜雪とチビ太③〜

教会の雪かきしてきたよ

今朝の積雪は１２ｃｍくらい、いつもより早めに仕事に行った私、
クリニックのお掃除はそこそこに、スタッフみんなで交代で
雪かきをした、とても広い駐車場の雪かきは２時間で終わった、
雪のために来院した患者さんは数人・・
今日は雪かきの仕事でとても楽しかった私でした、
先生も頑張って雪かきをしていて感心しました、

さて、田舎牧師は農業の仕事の場所が山道で危険なため、仕事は
お休みとなった、
私が午後１時半家に帰ると「オレ、教会の雪かきをしてきたよ、
よかったよう、教会きれいになったよ」と田舎牧師、
よかった、よかった、

ところで、午後３時「わしはちょっと、チョっちゃんと散歩にいってくるぞ
気晴らしや、甲斐犬のケースに行ってくるわい」と勉強人生の娘、
「わーい、わーい、ぼくは散歩いっぱい行きたいよ、早く早く姉ちゃん
行こう」とチビ太、
「よし、オレも一緒に行くかな」と田舎牧師、
「いいよ、一緒に行こう」と勉強人生の娘とチビ太、
１時間後帰ってきた、「あのさー、散歩の途中でさーパパが滑って転んじゃった
んだよね、そしたら、チョっちゃんが大喜びしてはしゃいじゃってさー
父ちゃん、もっともっと転んでぼくと遊ぼうよって言ってた、面白かったよ、
わしはうけたぜ」と大笑いしながら言っていた、

今朝、「今日は雪だからデイサービスはお休みするから、わたしゃ、
寒いから家で寝てるから、わかったけ？」と田舎牧師の母、
「わかりません、デイからお迎えに来てくれるので行ってください」と私、
結局、母はデイに行って「楽しかったよ」と帰ってきた

今日、一番うれしかったことは息子がシュークリームを買ってくれたこと、
「おいしい、おいしい」とパクパク食べた・・
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。



あなたを慕い求める人がみな、
あなたにあって楽しみ、喜びますように。
あなたの救いを愛する人たちが、
「主をあがめよう」と、いつもいいますように。詩編、４０，１６．




　　　　　　２０１８、１，２３．　　　　　　　　　トマトでした。

〜雪とチビ太②〜

雪

昨日、礼拝の帰りに🚙の中で「お母さん、明日午後、美容院へ
行って、髪の毛をカットしてもらいましょう、かなりボサボサに
伸びちゃってるので」と私、
「うん、頼むよ、伸びすぎて、自分でも気持ち悪いだよ」と田舎牧師の母、
だが、今日、午後から雪がしんしんと降り始めてしまい・・
「この雪の中、母を連れて出かけるのはまずいな」と考えた私は
「お母さん、この雪の中出かけるのは大変なので、髪の毛は私がカット
しますね」と私、
「ほうけ、悪いじゃん、切ってくれるけ、やたらと適当に短くして
くれればいいよ」と母、
かつて、田舎牧師がバーコードの時代にいつも髪の毛を切ってあげていた
私は、そんな感じでキョキチョキと手早くカットした、
「ちょっと、とらがりになりましたけど、短くカットしましたよ」と私、
「ありがとね、さっぱりしたよ、あー、よかったよ」と母、
母は自分の部屋の鏡で髪型をじっくりと見てきたらしく、
「トマトさん、ありがとう、とてもうまくカットしてくれたね、
わたしゃ、美人になった感じがするよ」とニコニコと母が・・
「ほんと、似合ってますよ」と私、

さて、「会社から、雪のため帰宅命令が出た」と４時頃、息子が帰宅した、
「ほんとそうだよね、会社、すごい急な坂の上にあるもんね」と私、
「チョっちゃん、雪だぞ、今から散歩行こうな、雪をたのしめ」と息子、
「エー、今から散歩に行くの？わしも行きたいけんど我慢するわい、雪の中を
歩くチョっちゃんの写真だけ撮らせておくれ」と勉強人生の娘、

「ただいま、オレは限界だ、やっぱ雪の中は疲れるな、１５キロ行って来た
チョっちゃんはすごいよ、途中の川にとびこんで寒中水泳をしたよ、
チョっちゃんはすごいやつだ」と息子、
「ぼくは楽しかった、雪が大好きだ、寒中水泳も楽しかった、
兄ちゃん、お風呂に入ろう」とチビ太・・

私も、先ほど、チビ太と雪の中散歩に行ってきました、サクサクと
雪を踏む感触で気分の高まりを覚えた私でした。
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。


わたしは、あなたがたに悟りを与え、
行くべき道を教えよう、
わたしはあなたがたに目を留めて、助言をあたえよう。詩編。




　　　　　　２０１８，１，２２．　　　　　　トマトでした。

〜雪のチビ太〜