朝早く

こんばんは、お元気ですか？

今日は寒い雨、田舎牧師の母は朝早くバリっと教会に行く支度を

して待っていた、「１０時にうちを出るので、もう少しゆっくり待って

いてください」と私、

「ほーけ、遅いじゃん」と母、

教会へ行くときはやけに張り切っている、流石に田舎牧師の母だと思った

今日でした、

今日も主を愛する兄姉が教会に集い、一緒に心からの礼拝を捧げた、

感謝と賛美を主にささげ、今私が生きているのは、主の恵みと憐れみが

あったからだと私は本当に主の御前にひざまずくような気持で祈った・・

感謝です、ありがとうございます。

ドミちゃんとガブちゃんもお利口でみんなにご挨拶をしていた、

うちのワンたちとはだいぶ違うお利口なワンちゃんたちです、

午後２時半からは、お招きいただいたチェロとピアノのコンサートにいってきました、

素晴らしかったです、ありがとうございました、母は感動して泣いていました、

それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。


礼拝のメッセージからでした、は明日かきますね、




主の恵みはとこしえまで、聖書。



　　　　　　　　２０１７，３，２６．　　　　　　　トマトでした。

熊

「明日、どのコース行く？」と息子、

「そうだなあ」と娘、

「山のコースにしようぜ、朝４時に起きてさあ」と息子、

「いやだよ、それだけは勘弁、この間、遭難しそうになったし」と娘、

「あの山、熊に注意って看板があったけど、今って熊でるのかなあ・・

やっぱ、熊が出るかもしれないから山はやめとくか」と息子、

「そうだよ、軽めの１４キロのコースにしょうぜ」と娘、

「そうするか、じゃあ、朝６時か７時にしょうぜ」と息子、

「ぼくは、いっぱい、いっぱい、散歩行きたい、走りたいよ、

このカラーがじゃまでストレスたまっているんだ」とチビ太、

さて、昨年、植えた雪柳の花がきれいに咲いた「きれいだなあ・・

そうだ、木曜日に無理やりデイサービスに行かせてしまったお詫びの

しるしにこの花をプレゼントしよう」と花を切って母におげると

母は大喜びした「きれいだねえ、見事な花だね」と・・

それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。

明日１１時から礼拝があります、一緒に心からの礼拝を捧げましょうね。

おやすみなさい。



主を待ち望む者は新しい力を得る・・聖書。




　　　　　　　　　２０１７、３，２５。　　　トマトでした。

上手に

田舎牧師はみんなのお陰でスマホを上手に使えるようになった、

一時は「パパ、覚えが悪すぎ、そんなんじゃあわしはゆるさん」と娘、

「まったく、同じことを何回も何回も聞くんじゃない」と息子、

そんな感じで娘と息子に叱られながらも頑張っていた田舎牧師でした、

さて、今日、午後、庭にネットをしてワンたちと遊んでいた・・

チビ太にはカラーとリードをつけていたので脱走はしないだろうと

甘く考えて、リードを離していた私、すると、チビ太がネットを

飛び越えようとした・・が「ワン、ワン、ワン、チビ太、脱走はやめろ」と

素早くベルーバが止めてくれた、「ぼく、やっぱり、脱走はやめとくよ」と

調子悪そうな顔で脱走を諦めたチビ太、

ところで、今では、とてもお利口なベルだが、昔は暴れ者だった、

近所の家に乗り込んで、家の中で暴れたりして、迷惑をかけてしまったことも

何回かあった・・盗み食いはほぼ毎日していた、おかげで、ベルーバの体は

脂肪腫だらけ、ボコボコのワンになった、そして、ベルーバの頭には

謎のとんがりがある・・お母さんはゴールデンレトリバーだけど、お父さんは

どんな犬種なのかな？ととんがりを見るたびに思う私、

それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。




私は私を強くしてくださる方によってどんなことでもできるのです。聖書。



　　　　　　　２０１７，３，２４．　　　　　　　　トマトでした。

菓子パンとデコポン

今朝、田舎牧師の母にご飯を届けた、すると「トマトさん、わたしゃ、今日は

デイサービスに行かんからね、お休みするから」と布団に入ったままで母が言った、

「エ？どうしてですか？」と私

「わたしゃ、、入れ歯がどこかに行っちゃっただよ、入れ歯がないと何も食べられんずら、

だから、デイサービスにはいかんよ」と母、

「それじゃあ、おかゆにしてもらえばいいので、入れ歯がないことをデイの介護士さん

に言ってください」と私、

「いやだ、入れ歯がないのに行くわけないずらに、わかったけ？今日はいかんよ、

明日行くじゃん」と母、

「デイの方が今日お迎えに来てくれるので今日行ってください、明日はデイに行く日

じゃないので、今日行ってください」と私

「いやだ、何が何でもいかんよ、今日はお休みしたいから、わかったけ？」と母、

「ドタキャンはダメです、行ってください」と私、

「いかんよ」と母、

「行ってください」と私・・・そして、ドアを閉めた私、

その後、２階でバタバタと仕事に行く支度をしていると、「わたしゃ、いかんよ」と母

の叫び声が・・

菓子パンとデコポンをわしずかみにして🚙に乗り込んだ私、パクパク、ムシャムシャ

食べながら仕事に行った・・

仕事が終わって家に帰り母の部屋をのぞいた私「なんだ、デイに行ったんだ・・」と私、

昨夜、１０時、「わたしゃ、こんな歌を作ったから、あんまり上手くないけんど見てくりょう」と

ニコニコとこんな歌を書いた紙を私にわたしてくれた・・

　　　　　　　

　　　　　　　この我は誰きがねなく生き行く、

　　　　　　　　　　５月２日で９１歳、我ながら仰天す、　　母の歌


さて、仕事中、「看護婦さんはどこの出身？」と聞かれた、

「高知です」と私、

「やっぱりね、言葉のアクセントがおかしいと思った」と患者さん・

「そうなんですよね、いつも言われます、努力してもアクセントだけは直せないんですよね

へへへ」と笑って、やっぱり私ってアクセントがおかしいんだとひそかに落ち込んだ・・

ところで、チビ太はお利口でカラーをつけている、順調に傷は良くなりそうな感じです・・

それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。



私の力は弱さのうちに完全にあらわれるからです、聖書。




　　　　　　　　２０１７，３，２３．　　　　　　　　　トマトでした。

心配

「アッヤバイ、チビ太にカラーをつけてくるのを忘れた」と仕事中に

ふと、思い出した私・・傷を保護しているテープをはぎ取って、縫った糸を

牙で噛み切って傷を開いているのでは・・と心配になった・・

仕事が終わってすぐに家に帰ってドアを開けると「お母さん、お帰り」と

ベルーバとチビ太がお帰り大歓迎してくれた、「ぼくは、ちゃんとエリザベスカラーを

つけといたよ、一番若い姉ちゃんがカラーをつけてガムテープで頑丈に貼り付けてくれた

から取れなかったよ、お母さん、ぼくこのカラーじゃまだから外して・・

関所もパックリも何にもできない、しかも、ベルーバが時々チビ太カラーなんかつけて

気取ってんじゃあないってにらむんだよ」とチビ太・・

「チョっちゃん、２週間がまんしてね」と私、

それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。




あなたの思い煩いをいっさい神にゆだねなさい、

神があなたがたのことを心配してくださるからです、聖書。





　　　　　　　２０１７，３，２２。　　　　　　　　　　　　　トマトでした。