八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

〒408-0012
山梨県北杜市高根町箕輪3219-2

久しぶりの大雪

2014年02月11日 20時47分04秒 | 日記

いやぁ この度の大雪には驚きましたね。 こちらは50~60センチの積雪があった。9日の日曜日

礼拝があった。大雪でも4WDの車スタットレスタイヤだから大丈夫だと思っていたが、なんとタイ

ミング悪く礼拝に行く前に壊れてしまった。それもそのはず、走行距離14万キロの軽のポンコツだ

から。他の車は2WDだけど、これで行くしかない。そういう訳で、滑りつつなんとか教会に着いた。

そして、さらに苦難、坂の上にある教会の駐車場には想像を超えるものすごい雪が積もっていた。

どうしよう、呆然としながらも雪かきをしていたら、神の助けがあり、一人の青年(壮年)が雪かきを

するために、早々ときてくれた。涙が出そうになる位にうれしかった。「この雪では、開店休業かな

あ」と言いながら必死に雪かきをし、4分の1程で、終え11時から礼拝をささげた。すると、ポツポツ

と愛する方々が礼拝に集ってきた。すごい教会だなあ。命がけで礼拝に集う人がいるんだとまた

また、涙が出そうになった。10~11日は田舎牧師と私とで残り4分3を出きる限りきれいにした。

山梨での大雪はめったにないので雪国の人たちが如何に大変かをしった。私がゼイゼイ言いな

がら雪かき中、「雪が大好きなトマトさん、雪かきが出来て大満足だろう。」と田舎牧師。「うん、結構

満足かも」と私。しかし、手は血豆、腰と、腕は筋肉痛、でも終わった時の達成感で久々大満足

清々しくて晴れ晴れとした。雪かきの後、田舎牧師と礼拝堂で祈った。この駐車場にいっぱいの

車が入り、この礼拝堂にいっぱいの人々が集いますようにと、主を愛する多くの人々と共に礼拝が

捧げられますようにと。雪かき中、白い雪をずっと見ていて主は私の罪をゆるしこの雪のように白く

してくださったと思わされた。そして、祈りの後十字架を見上げた時、主イエス様の痛みと苦しみ

そして、救いと愛を決して忘れてはいけないと思った。

<たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。> イザヤ1;18

追伸  我が家の二人の子供たちは大雪の中、雪かきをしたり、ワンコのベルの散歩に行ったり

かまくらを作ったり、しばし勉強を忘れ雪を楽しんでいたが、その後一人は風邪をひいて寝込んで

しまった。

                      2014.2.11           トマトでした。


木のベンチ

2014年02月06日 19時19分18秒 | 日記

今日は家の掃除をしたりパソコンの勉強をしたりしてゆっくり過ごしている。外は青空日差しが

まぶしい。ワンコの黒ベルは玄関で番犬をしながら寝ている。黒い毛がピカピカしてこれまた

眩しい。ベルの」毛並みの良さは並はずれたものがある。このところさらに毛並みの良さに磨き

がかかっている。なぜなら、4番目の子が受験勉強の合間にベルのシャンプーを頻回にしてい

るからだ。口の先から尻尾の先、そして耳の内側まで綺麗に磨いている。ベルを見ていると

磨きのかかった黒以上にまさる色はないと思う。こう言うのをあばたもえくぼと言うのかな。

しかし、このワンコが外へ出ると暴走する。あっちこっちへと田舎牧師と私を引っ張り廻す、そし

て、いてつくこの真冬の川にドボンと飛び込んでバシャバシャと水遊びをする。こんな感じ、、、、。

先日、ガーデン用の木のベンチをいただいた。嬉しくて大切にしようと思いペンキを塗る事にした・。

まず、白で下地を塗り、乾かしてその後、明るい茶色のペンキを塗った。下地の白の時はペンキ

が伸びずとっても時間がかかったが、二度目の仕上げのペンキはあっという間にしかも驚くほど

綺麗に仕上がった。田舎牧師が「OK、OK バッチリだよ」といった。「なんで、2度目はこんなに

簡単に綺麗に出来るんだろうねえ」と私。「下地をしっかり塗ったからだよ」と田舎牧師。「そうか

下地って大事なんだ。」下地がちゃんとしてこそ良い完成品となるのか、と勉強させられた。木

ベンチを通して、下地とか土台とか見えない部分が大切なんだとと思わされた私。

<こうしてキリストが、あなたがたの信仰によってあなたがたの心の内に住んでいてくださいま

 すように。また、愛に根ざし愛に基礎を置いて、、、、、、。>  エペソ3;17

                2014.2.6            トマトでした。