新車の気分

 

 

、我が家に軽の車がきた。色は、落ち着いた明るめのブルーといった感じだ。 中も外もとってもきれい。「７００００キロも乗ってるのに、前に乗ってた人は、どうやってこんなにきれいに乗ってたのかねえ」と私。「きっと丁寧な女性が乗ってたんだろうね」と田舎牧師。しかも、軽だけど中は広々としておりのりごこち最高。今日は、その車で田舎牧師の母を図書館につれて行った。母は「いい車だねえきれいだし、のりごこちいいよ、まるで新車みたいだねえ」と上機嫌だ。田舎牧師の母はとっても元気。私などより頭がしっかりしている。同居するまで、わたしは母の事をやさしく女らしい人だと思っていたが、それだけの人ではないことがわかった。やさしいだけではなく、男まさりで気前がいい、そして、かなりのおてんばだとわかった。ワハハハと笑うその大きな笑声に、はじき飛ばされそうになる。さっぱりしていて、気を使わなくていいのですごく暮らしやすい母だ。しかし、その反面とっても心配性の母である。心配ごとがあるときは必死でお祈りしており、祈ったら元気になったよとピカピカの顔をして話てくれる。この母がつくった歌を２つ紹介します．－－－しゅの御許に行くその日まで、世の人のできる限りの力なりたし。－－－下手の歌よみてわが身が満足せり、これで明日も元気１００倍---

私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを超えて豊かに施す事のできる方に－－キリスト、イエスにより、栄光が、とこしえまでありますように。エペソ、３，２０、

２月２４日、トマトでした。