八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

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神の御計画

2012年10月16日 22時33分35秒 | お知らせ

先日は嬉しい事が2つありました。高知の父と姉からみかんとキュウイそして栗が送られて

きたことです。高知産のくだものは全部甘くてうまいぜよー(山梨の桃と葡萄も最高にうまい)。

もう一つ嬉しかった事は、その日の夕方、田舎牧師と黒ベルと私で長い散歩に出掛けたところ

午後5時12分夕焼けを見ました。青空、雲、山、真赤な夕焼け、思わず足を止めズット、ズット

見上げ続けました。只今、私は14年ぶりで1ヵ月だけ休職中です(転職の為)。しばしの休息

の時、その開放感!   この幸せをかみしめています。 ナースのお仕事に必死でやりたい

と思っても出来なかった事を楽しんでやっています。登山、家の片付け、アルバムの整理や

家族の為に色々、、、、、。人生は山あり谷ありその中で、滑ったり転んだりいろいろあります

ね。私自身もつらい中をいくつも通され苦しくて数え切れないほど涙して祈り、また祈り続け

ました。しかし、あの時のつらい事はこのためだったのだと、そう思わされる時が必ずくるので

す。神は信頼するに値する御方です。滑っても転んでもどん底を通らされても神にしがみついて

歩むなら、私たちが想像もしなかったような、すばらしい道へと導かれるのです。また11月から

私も一つの山を越えなければなりません。ドキドキしますがきっと大丈夫。主イエスさまが共に

いてくださるから。

< 神を愛する人々、すなわち、神の御計画に従って召された人々には神がすべての事を

  働かせて益としてくださる事を私たちは知っています。>  新約聖書 ローマ8:28

            2012年10月12日        トマトでした。


良き父なる神様

2012年10月10日 17時15分25秒 | 証し

我が家は家事を分担しておりまして、主人の母は洗濯係、田舎牧師は朝食と弁当、そして

ゴミ捨て係、そして、他の事はは私。子どもたちは自分の事をしっかり やっています。クロ

ベルは家内にてセラピーと玄関で番犬そして家の中に入って来たはえや虫をつかまえて

食べてくれます。

 田舎牧師は4人の子供たちの最高の父親です。父としての使命と愛はこの私でさえこれは

すごいと思います。時には、怒ったり、怒鳴ったりもしますが、常に子どもたちと一緒にいて

私が「今日は仕事で疲れたから先に寝るよ」と言って寝てしまっても子供たちと一緒にいて話

をし、決して子供たちが淋しくない様に配慮しているのです。3番目「の子供は空手部に入り、

その練習で帰りが11時ごろになりますが車で駅までお迎えに行きます。家に帰ったら娘の空手

の練習のお相手をし、ある時は娘のパンチが思いっきり口に当たり、血がダラダラ、、口がかなり

切れました。次の日、病院へ、、、、、、、、。只今、バイク免許教習中の長女、ドジな為、他の人の

2~3倍の時間がかかっており、時々ヘコンで帰ってきます。そんな長女を見て「ちょっとドライブ

へ行こう」と言ってジュースなどをおごっているようです。ナースの仕事で東京へ行ってしまった

二女からは毎日のように電話があり長話をしています。只今、受験勉強真っ最中の4番目の子

の子の為には不器用な手で男の弁当を作っています。「どうだ、今日の弁当はうまかったか?」

と聞き、いつも反省したり工夫したり、、、。4番目の子は弁当に対して自分の理想があるようで

主人に弁当の件で意見を言うのです。田舎牧師は弁当作りでは苦労しているようです。

田舎牧師は幸せな家庭願望がとても強い人間で、神様はその願い通り良き家庭を与えて下さった

ようです。礼拝の説教では幸せな家庭について語る事が多い。

家庭が幸せである事がまず一番と先日の礼拝でも語っていました。

<「誰であれ求める者は受け、探す者は見つけ出し、たたく者は開かれます、、、、、、」

「天におられるあなた方の父が、どうして求める者たちに、良いものを下さらない事が

 ありましょう」>  新約  マタイ7;8~11

                    2012.10.01       トマトでした。


「ささら、ほうさら」

2012年10月08日 17時07分08秒 | 証し

先週は我が家の4番目の子が通っている高校で強歩大会があり私は救護係(ナースのお仕事をして

いるので)として、男子のゴール地点で奉仕をしました。10月といえども気温は30度位ある一日でした。

44キロ以上走ってゴールするのでいくら体力のある男子といえども大変なこと。祈りつつ救護係としての

使命感にメラメラと燃えていました。生徒たちのゴールの瞬間を見る事が出来ました。44キロ走って来た

気力と体力そして、、、、ゴール。拍手せずにはいられませんでした。そして救護所の奉仕もまっとうしま

した。やたら感動した救護係の1日でした。年を忘れてハッスルし過ぎ、家に帰ったら腰が痛くてどうにも

ならなくなってしまいました。湿布を貼り痛みどめを内服、そしてマックスベルト「あー痛い、あー痛い、

ハッスルし過ぎた。」 さらに五十肩の痛みも強くなり、おまけに風邪症状も、、、、。主人が「ささらほうさら

だね」と大笑い。そして、その他にも色々面白い事を言って笑わすので、笑いすぎてお腹も痛くなり、又

腰をかばって歩くので右足の付け根とひざも痛くなりまさに、ささらほうさら。しかし、強歩大会の感動と

奉仕が全う出来たので気持ちは満足状態。 本当に良かった。

 この競歩大会でとってもおもしろい事がありました。なんと六十歳代の普通の一人のおじさんが一人

ゴールしたのです。このおじさん、毎年、この高校の競歩大会になぜか参加し男子生徒と一緒にスタート

し走りゴールしているのだそうです。メチャクチャおもしろい謎のおじさんの名物ゴールを見る事が出来、

しばらく笑いが止まりませんでした。でも高校生と同じ距離を完走した日ごろの努力と気力すごい、、まさに

尊敬にあたいするメッセージをもらったような気がしました。

 日曜日の礼拝も湿布を三枚はって出席しましたが腰の痛みを忘れる程、恵まれた礼拝でした。すべての

方々の顔が輝いていました。礼拝の中でさらに強く思わされたことは、この愛する方々の為、もっと祈ろう。

そして主がしなさいと言われるならすぐ行動しょう。 その事を思って書いています。

 <ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。

  あなたがたの労苦が主にあって無駄でない事を知っているのですから  >

                                                 新約 Ⅰコリント15;58

                        2012.10,7         トマトでした。