先週は我が家の4番目の子が通っている高校で強歩大会があり私は救護係(ナースのお仕事をして
いるので)として、男子のゴール地点で奉仕をしました。10月といえども気温は30度位ある一日でした。
44キロ以上走ってゴールするのでいくら体力のある男子といえども大変なこと。祈りつつ救護係としての
使命感にメラメラと燃えていました。生徒たちのゴールの瞬間を見る事が出来ました。44キロ走って来た
気力と体力そして、、、、ゴール。拍手せずにはいられませんでした。そして救護所の奉仕もまっとうしま
した。やたら感動した救護係の1日でした。年を忘れてハッスルし過ぎ、家に帰ったら腰が痛くてどうにも
ならなくなってしまいました。湿布を貼り痛みどめを内服、そしてマックスベルト「あー痛い、あー痛い、
ハッスルし過ぎた。」 さらに五十肩の痛みも強くなり、おまけに風邪症状も、、、、。主人が「ささらほうさら
だね」と大笑い。そして、その他にも色々面白い事を言って笑わすので、笑いすぎてお腹も痛くなり、又
腰をかばって歩くので右足の付け根とひざも痛くなりまさに、ささらほうさら。しかし、強歩大会の感動と
奉仕が全う出来たので気持ちは満足状態。 本当に良かった。
この競歩大会でとってもおもしろい事がありました。なんと六十歳代の普通の一人のおじさんが一人
ゴールしたのです。このおじさん、毎年、この高校の競歩大会になぜか参加し男子生徒と一緒にスタート
し走りゴールしているのだそうです。メチャクチャおもしろい謎のおじさんの名物ゴールを見る事が出来、
しばらく笑いが止まりませんでした。でも高校生と同じ距離を完走した日ごろの努力と気力すごい、、まさに
尊敬にあたいするメッセージをもらったような気がしました。
日曜日の礼拝も湿布を三枚はって出席しましたが腰の痛みを忘れる程、恵まれた礼拝でした。すべての
方々の顔が輝いていました。礼拝の中でさらに強く思わされたことは、この愛する方々の為、もっと祈ろう。
そして主がしなさいと言われるならすぐ行動しょう。 その事を思って書いています。
<ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。
あなたがたの労苦が主にあって無駄でない事を知っているのですから >
新約 Ⅰコリント15;58
2012.10,7 トマトでした。