山のコース

今日も楽しくナースの仕事に行ってきました、最近、仕事が楽しいと感じる私、

かつて、フルタイムで夜勤もしたり、必死で働いていたころは、それなりに

使命感があり、やりがいがあったが、時々、ひどく仕事に行くのが苦痛なことが

あり・・自分自身を鞭打って「おまえは仕事にいくしかない」と自分に言い聞かせ、

「はい、わかりました」とまるで、ロボットのように、日々を過ごしていたような

気がする・・だが、その長いフルタイムでの仕事で得たことは多い、主に支えられ、

家族に支えられ、また多くのクリスチャンの兄姉の祈りに支えられ、そして、

田舎牧師の家族と高知の私の家族の応援・・

働く中で、主の愛と助け、そして人の励ましとやさしさを痛いほど感じた・・

ロボットのように働いていた時は私にとって宝ものの時だったのだと思う、

今、この時、４人の子供たちはみな成人し、いっちょまえになりつつある、

本当に感謝して半日の仕事、家事など楽しんでやっている、今の私です、今が一番

幸せと感じるのはやはり、ベルーバとチビ太がいるからかな？

ほんとは、神に愛されているから幸せ者の私なのです、田舎牧師も元気だし・・

そして、教会へ行って神に感謝の礼拝を捧げるという生きる目的が私にはある

そのことが幸せの根本であると実感している私です、さらに、神の家族がいるから・・、

さて、昨夜、筋トレのコースの打ち合わせをしていた息子と娘、なんと、私が

今朝、起きた時にはもう、息子とチビ太は散歩にスタートしたようで家には

いなかった、娘はサボったみたいでソファーの上でぬくぬくベルーバと眠っていた、

本日、お昼ごはん、生ラーメンを家族で一緒にを食べていた時「オレ、今日、チョっちゃんと

山のコースの散歩に行ってきたんだよ、すごい寒かった、雪道を走って、山頂の近くまで行ったんだけど、

雪が膝の上くらい積もっていて、チョっちゃんを雪の中で遊ばせてから、そこで引き返した、

山の上はすごい世界だったよ、極寒で風が強くて、オレの濡れた靴と靴下と手袋とズボンは瞬間的に

凍り付いてさー足首が動かなくなっちゃって、オレこれはヤバイと感じて、スピードを上げて

チョっちゃんと走って帰ってきたんだよ」と息子、

「エー、ほんと危なかったねえ、やっぱり、この時期は山は危険だねえ、装備がてきとうだしね、それで、

何キロ、何時間で行ったの？」と私、

「２３キロ、雪山だから５時間かかった、朝４時にスタートした、チョっちゃんは余裕だったよ」と息子、

「チョっちゃん、兄ちゃんと山にいったの？楽しかった？よかったねえ」と私、

「ぼくはハードな筋トレですごくおなかがすいてる、おいしものちょうだい」とチビ太

それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。

明日１１時から礼拝があります。一緒に心からの礼拝をささげましょうね、




彼は望みえないときに望みを抱いて信じました・・

彼は不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、

反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、

神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。ローマ、４．





　　　　　　　　２０１７，１，２１．　　　　　　　　　　トマトでした。