クロスバイクで通勤は楽々ですね

普段通勤で使っている自転車が壊れてしまったためホームセンターに自転車を見に行きました、乗っていた自転車は7年くらい前に購入したため自転車売り場は久々だったのです。ちょっと見ない間に自転車の流行りが変わっていることがわかります。最近は電動自転車売り場が大きい場所をしめているのです。価格も已然と比較するとずいぶんと安くなったものです。しかも外見もスポーティーになっており魅力的な自転車が並んでいました。そもそも通勤に電動自転車は考えておらずいくら安くなったはいえ明らかに予算オーバーです。しばらく売り場を回っているとあるコーナーが目につきました。縁のないロードレース用の横に並んでいたのがクロスバイクてした。

一見スポーティーなママちゃりなのですが明確に異なっている部分がありました。まずは篭がないのです。泥除けもなく非常に軽かったのです。普通のママちゃりの半分暗いの重さでしょうか。片手でも楽に持てました。定員さんに噺を聞くとロードバイクは最近の売れ筋になっており通勤目的のサラリーマンによく売れているとのことでした、篭や泥除けなどの最低限の部品をつけることで雨の日や鞄などの心配もありません。一番の違いは速さです。車体が軽いためスピードが出ることと坂道も多段ギアにのり楽に持てました上れるらしいのです。価格も電動自転車に比べると安価なためすぐに注文書したのでした。これからの通勤が楽しくなりそうです。

お気に入りだったカブトの標本作りをスタート

今年の初夏に都内の昆虫ショップから購入してきたお気に入りだったコーカサスオオカブトのオス。夏場の蒸し暑さも上手く温度調整をしながら凌ぎ切ってこれたものの、秋本番の急激な気温低下にはさすがに参ってしまったのか、つい先日息を引き取ってしまいました。

全長120ミリ近くのかなり立派な体躯、このまま処分してしまうのは勿体無く、当然末長く残そうと標本作りに取り掛かる事となりました。

最近は便利なもので、結構ニッチなジャンルと思われる昆虫標本製作用具もネット通販で簡単に求めれるのは嬉しい限り。不足していた標本箱をそれで補い安心した上で、展足に掛かりました。

コーカサスはカブト全般の中でも特に足が長く、長期間の飼育の中で先端部が欠損し易いという特性があるらしいのですが、幸いにも半年近く生きた私の個体には全く欠損は無く、後からパーツ取りして接着するといった面倒な作業をする必要が無いのは有難いもの。貴重な個体ですから慎重に作業を進め、1時間程掛けてようやく完了させる事が出来ました。

大型カブトだけに、完全に乾燥が終わるまでには2ヶ月以上見なければなりませんが、慌てずじっくり仕上げていこうと思っています。