A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

おとぎの宿 米屋よねや2 部屋編 さるかに  

2012-04-16 15:00:00 | 東北・宿
  部屋の名前はさるかにですが、

室内にさるや、かにのオブジェやモチーフにした物が置かれているわけでは

ありません。

できれば絵本が置いてあるとうれしいのですが。

長く大人をしているので、すっかりストーリーの細かい部分を忘れています。

さるかに合戦って言うくらいだから、かにと仲が悪いのはわかるけど。

「早く芽を出せ 柿の種」ってあれかな。

部屋に入ると右手にトイレ。

左手の洗面はコンパクトですが、何でも揃っている感じ。









 この顔椅子、夜あまり見たくない。



 このスペースは何か飾ったり、ちょっと物を置くのに便利。

隣室との壁には、あかり取りのすり硝子。


部屋に入り、時計回りに見ていくと、

 わらがすきこまれた壁  スイッチ類







 ベッドは小さめですが、枕は大きなものが2つ。

 サイドテーブルには作りつけの貴重品入れ。

   

左右にあるわけじゃなく、同じものなのですが色の感じが違うので。

初めて見たのは宮城の山風木という宿でしたが、最近あちこちで見かけます。


 窓を開けるとこんな感じ。

   障子にも一工夫。

  さるやかにだったら、楽しいのにな。

 テラス部分に作られた露天風呂は後でご紹介します。

 作りつけのクローゼット



   浴衣のサイズ表。

浴衣は米の文字デザインされています。

  何色もあるタオル。

 移動時に便利なかごが2つ。 

  クローゼットの下には荷物スペースも。

広い部屋ではないので、作りつけ、自然素材を使い、色も同系色で統一。

ビタミンカラーでアクセントをつけ、楽しい雰囲気をかもし出しています。
 


 ベッドとの位置関係。

 壁掛式のテレビ



 館内の地図や、1年間有効のこめつぶ倶楽部へのお誘い。

 テーブルの上にはテレビ番組表とお菓子。

 ポット、

   冷蔵庫

 

   きゅうりのお漬物。 

 

 茶器関係。 布製のコースター 
 
前回はグレードの高い部屋だったので、フリードリンクでしたが、 今回は

カフェもあるし十分でした。



  露天風呂は丸い陶器製。

     



  簾、生垣、柵で目隠し対策もしっかり。

 雨が降っても大丈夫なようになっています。

 次回は夕食後だと絶対混みそうなカフェへ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おとぎの宿 米屋よねや2 ... | トップ | おとぎの宿 米屋よねや2 ... »
最新の画像もっと見る

東北・宿」カテゴリの最新記事