朝6時半に今朝こそ一番乗りと思って朝食に行くと「7時からです」と言われました。
それではと先に食後の予定だったジェットウィング・ライトハウスの見学へ。
ガイドさんが「案内します」と言ってくれていましたが、「リゾートに興味はない」と言い切っていた
先輩も一緒では申し訳ですし。
敷地を出ると、舗装されていない小道がのどかです。
犬が寝そべり、小さな川沿いにはカワセミが飛び、
広い敷地では数頭の牛が放し飼いにされ、1頭がひたすら大きな声で鳴いています。
トラクターとすれ違い、スリーウィラーは背後から来て、乗らないかって感じで速度を落とす。
表通りに出ると、地元のおじさんが近づいてきた。
ゴール方面を見ると、朝から交通警察官が2人出てスピード違反の取締中。
朝から意外と交通量の多い道路を横断する。
するとそこはもうインド洋。
おはよう大統領
1人散歩する地元の人 色を変えてみました。
何かの飾り。
海辺のホテルを多く作った中でも、バワ晩年の傑作と呼ばれるライトハウス。
1997年築
ライトハウスは灯台という意味。
植民地時代に小さな砦があった場所に建てられています。
ここもまた岩や地形を活かした作品です。
たぶん海岸線沿いからそのまま入れると思い、ライトハウス上陸作戦決行。
小心者なのでドキドキしますが「建築は語るものではない、体験するものである」という
バワの名言もあるし(間違った解釈?)
階段を上がると
こんなところで
食事したいな
この灰皿、定番デザインらしい。
こちらは宿泊したホテル タマリンド・ヒルにあったもの。
ダーガバ(仏塔)に自分の宝物を捧げる時に入れる場所の形と似ています。
有名な景色!
部屋数63
デンジャラスな階段と書かれていました。
小さな蓮池
遊泳禁止
貝殻たくさん
リス♪
折り返し地点
窓がいい感じ
ドーム部分で灯台を表現。
ゴールの町並みを象徴するサマラカラー。
建物の深みのある黄色は「サマラ・カラー」と呼ばれ、 漆喰にサマラという天然顔料が混ぜてあります。
客室の扉
ラナ・セナナヤキの作品がここにもありました。
螺旋階段のてすりの彫刻は、ポルトガル兵のセイロン侵攻を表しています。
自転車
浦から入り、玄関から帰りました。
おじさんまだいる
帰り道
前からとことこ
牛がやってきた
7時半頃ホテルに戻り、そのまま朝食へ。
昨日とは違う、誰もいないテラスゾーンに案内されました。
朝は厨房に近い場所のようです。
背の高いスタッフがお世話して下さいました。
彼の「how are yuu」に「fine」としか返事できないよね~と答えると、「how are yuu」は日本語ではなんて
言うのと聞かれ、しばし悩む。
「え、もしかして日本人じゃないの?」と言われ、結果的に怪しい返事をしてしまいました。
教えた「ご機嫌いかが」が、彼には発音が難しそうだったから、じゃあ「ご機嫌よう」でもいいよと・・・
だからこれから泊まる日本人の方、彼が笑顔であなたに「ご機嫌よう」って言ったら、とまどわないで下さいね。
ジュースと玉子料理の種類を聞かれ、ジュースは適当に違うもの、オムレツ×2で注文。
パンは2人とも辞退。
フルーツ盛り合わせ
マンゴーとスイカ
↓
スリランカ風
パンをパスしたとは言え、コーヒー・紅茶もなく、とてもこのクラスのホテルの朝食とは思えません。
設備○、サービスと食事は微妙とは残念。
食事中、この木に鳥が来てずっと鳴いていた。
がっかりして部屋に戻り、まだ昨日の朝買ったいちごを食べていなかったのを思い出す。
余ってもと今まで持っていたお菓子類も食べちゃおうと考える。
しかし私達の部屋には、セットを忘れられていたらしく、ティーセットがなかったのでした。
これまた微妙
次回は館内と部屋の様子をご紹介します。
それではと先に食後の予定だったジェットウィング・ライトハウスの見学へ。
ガイドさんが「案内します」と言ってくれていましたが、「リゾートに興味はない」と言い切っていた
先輩も一緒では申し訳ですし。
敷地を出ると、舗装されていない小道がのどかです。
犬が寝そべり、小さな川沿いにはカワセミが飛び、
広い敷地では数頭の牛が放し飼いにされ、1頭がひたすら大きな声で鳴いています。
トラクターとすれ違い、スリーウィラーは背後から来て、乗らないかって感じで速度を落とす。
表通りに出ると、地元のおじさんが近づいてきた。
ゴール方面を見ると、朝から交通警察官が2人出てスピード違反の取締中。
朝から意外と交通量の多い道路を横断する。
するとそこはもうインド洋。
おはよう大統領
1人散歩する地元の人 色を変えてみました。
何かの飾り。
海辺のホテルを多く作った中でも、バワ晩年の傑作と呼ばれるライトハウス。
1997年築
ライトハウスは灯台という意味。
植民地時代に小さな砦があった場所に建てられています。
ここもまた岩や地形を活かした作品です。
たぶん海岸線沿いからそのまま入れると思い、ライトハウス上陸作戦決行。
小心者なのでドキドキしますが「建築は語るものではない、体験するものである」という
バワの名言もあるし(間違った解釈?)
階段を上がると
こんなところで
食事したいな
この灰皿、定番デザインらしい。
こちらは宿泊したホテル タマリンド・ヒルにあったもの。
ダーガバ(仏塔)に自分の宝物を捧げる時に入れる場所の形と似ています。
有名な景色!
部屋数63
デンジャラスな階段と書かれていました。
小さな蓮池
遊泳禁止
貝殻たくさん
リス♪
折り返し地点
窓がいい感じ
ドーム部分で灯台を表現。
ゴールの町並みを象徴するサマラカラー。
建物の深みのある黄色は「サマラ・カラー」と呼ばれ、 漆喰にサマラという天然顔料が混ぜてあります。
客室の扉
ラナ・セナナヤキの作品がここにもありました。
螺旋階段のてすりの彫刻は、ポルトガル兵のセイロン侵攻を表しています。
自転車
浦から入り、玄関から帰りました。
おじさんまだいる
帰り道
前からとことこ
牛がやってきた
7時半頃ホテルに戻り、そのまま朝食へ。
昨日とは違う、誰もいないテラスゾーンに案内されました。
朝は厨房に近い場所のようです。
背の高いスタッフがお世話して下さいました。
彼の「how are yuu」に「fine」としか返事できないよね~と答えると、「how are yuu」は日本語ではなんて
言うのと聞かれ、しばし悩む。
「え、もしかして日本人じゃないの?」と言われ、結果的に怪しい返事をしてしまいました。
教えた「ご機嫌いかが」が、彼には発音が難しそうだったから、じゃあ「ご機嫌よう」でもいいよと・・・
だからこれから泊まる日本人の方、彼が笑顔であなたに「ご機嫌よう」って言ったら、とまどわないで下さいね。
ジュースと玉子料理の種類を聞かれ、ジュースは適当に違うもの、オムレツ×2で注文。
パンは2人とも辞退。
フルーツ盛り合わせ
マンゴーとスイカ
↓
スリランカ風
パンをパスしたとは言え、コーヒー・紅茶もなく、とてもこのクラスのホテルの朝食とは思えません。
設備○、サービスと食事は微妙とは残念。
食事中、この木に鳥が来てずっと鳴いていた。
がっかりして部屋に戻り、まだ昨日の朝買ったいちごを食べていなかったのを思い出す。
余ってもと今まで持っていたお菓子類も食べちゃおうと考える。
しかし私達の部屋には、セットを忘れられていたらしく、ティーセットがなかったのでした。
これまた微妙
次回は館内と部屋の様子をご紹介します。