シャガは先週に引き続き咲いています。これから本格的に咲くものと思われます。クサイチゴ、ラショウモンカズラ、チゴユリも引き続き咲いていますが、盛りは過ぎています。またスミレ類はだいぶ少なくなってきました。またフタバアオイも先週に引き続き咲いています。
ホウチャクソウは盛りに入ってきました。
ニリンソウは残骸が残っている感じで、ほぼ終わりです。
ツボスミレ (ニョイスミレ) このスミレが出てくると、そろそろスミレも終わりです。
フタバアオイ 徳川家の家紋のモデルです。
ホウチャクソウ
タマノカンアオイ
アミガサタケ
ウワバミソウ
カヤラン
ホウチャクソウは盛りに入ってきました。
ニリンソウは残骸が残っている感じで、ほぼ終わりです。
ツボスミレ (ニョイスミレ) このスミレが出てくると、そろそろスミレも終わりです。
フタバアオイ 徳川家の家紋のモデルです。
ホウチャクソウ
タマノカンアオイ
アミガサタケ
ウワバミソウ
カヤラン
家庭園芸ネタなのですが、昔から秋植え球根に凝っています。今年は早くから花が咲いたものもあった一方で普通の時期に咲いたものもあり、咲く時期が前後に長くばらけました。特にチューリップが3月中頃に咲き始めたもの有れば4月末まで咲いていたものもあり、早い花が終わってから遅い花が咲くという過去にあまり経験の無い咲き方をしました。また、ヒアシンスは長く育てているローマン種(一般に流通しているのは花が密生する「ダッチ種」で、ローマン種は花がばらけて咲き、球根が増えやすいのが特徴)が、1月末に早くも咲く株が出ました。一般にヒアシンスは花茎が長く伸びますが、1月から2月に咲いたものは葉の間に縮こまって咲いており、鼻目がうまく分化しないとこのような咲き方をするらしいです。これも過去経験したことの無い咲き方です。一番早く咲いたのはアネモネで、現在も次々と咲いているのですが、1月末に早くも1輪咲いています。
高尾山に多いのも、お寺 (薬王院) がある関係かもしれません。