高尾山麓日誌

東京、高尾山麓付近に暮らす日常から、高尾山の状況や、高尾山・八王子周辺地域で気付いたこと、周辺鉄道情報などを掲載

備忘録

2017-05-07 23:23:57 | 植物

ヤブヘビイチゴ (バラ科)ですが、元々萼に比べて副萼が大きいものの、副萼が非常に大きくて花の周りに襟巻き状になっています。


こちらは通常のヤブヘビイチゴ。副萼は大きいものの、花びらを大きく上回るほどではありません。


非常に見事なジュウニヒトエ (シソ科)


クサボケ (バラ科)


コミヤマスミレ これが出てくるとそろそろスミレ類も終わりです
ツボすみれと書いていましたが、葉の形からコミヤマスミレのようです。


タマノカンアオイ (ウマノスズクサ科)


ツリバナ (ニシキギ科)




こちらはオカスミレか。毛、地上茎がなく、やや赤みがかった紫です。


写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、花の色は若干赤みがかった濃い紫(濃紅紫色)です。地上茎もありニオイタチツボスミレかと思われます。

やはりニオイタチツボスミレ


ウワバミソウ
ミズという名で山菜として食べられます

タネツケバナ (アブラナ科) やや小葉の切れ込みが細かいので、ひょっとするとタチタネツケバナかどうか?


キエビネ 民家の植栽です

エビネ

キンラン


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。