つれづれ小平

忙中閑あり。
徒然のひとときに、自分探しの旅へ。

がんてつ、アゲイン

2011年07月27日 14時16分55秒 | Weblog

このあたりの代表的存在「がんてつ」。
といいつつ、久しぶりだったので、順当に醤油を注文。

鰹だしが香るが、食べはじめると、もっと多くの複雑な魚介系であり、スタンダードな味ながら、深く、広く、複雑である。
要するに、自分では再現できない、ということ。真似のできない旨さ。

相方はゆずしおラーメン。これも美味しそう。

金土日の夜は別店名で営業。また来よう。

ベランダ日記:バジル(番外編)

2011年07月27日 07時31分46秒 | Weblog
7月9日に書いた記事
http://blog.goo.ne.jp/yasuhiga/e/40173fa8c613eda1152f610a009af571
の「おまけ」だったスイートバジルの種。
実はペットボトルの蓋にも植えていた。

芽を出し、すくすく成長してきたが、
さすがにペットボトルの蓋では大きくなるにも限界というものがある。

植え替えてあげやう。

「逆プラシーボから脱せよ!」

2011年07月27日 06時54分52秒 | Weblog
田村耕太郎のコラム「坂の上に雲はない!」を読んだ。
http://diamond.jp/articles/-/13302

標題は氏のコラム中の言葉であり、読者への提言であり、国民へのエールである。

思ったことを口にしたりつぶやいたりすると
「常識」あるマジョリティ(実はマイノリティだったりする)のバッシングに遭うこの国。
「前国会議員」という肩書きでも分かるが、
口さがない氏にとって、謎のマジョリティ「世間」が牛耳る日本は棲みにくいのではないか、
と思っていたが、さにあらず母国愛を感じるコラムであった。
(新聞への皮肉もあったが)

ともかくとして、同世代からの率直なエールのおかげで、疲れ気味で自嘲気味だった自分も少し元気が出た。